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生活と科学(リベラルアーツ部対象)
科目
生活と科学(リベラルアーツ部対象)
区分
総合科目群
授業コード
、
開設セメスター
1S
、
2S
曜日・時限
春 火/56
、
秋 火/56
単位数
2
単位
担当者名
勝尾 彰仁
授業の概要
日常経験するシンプルな現象を題材に、それらを異なる角度から捉えなおす興味深い実験と観察を通して、身の周りにあふれる自然の不思議な世界を再発見します。
到達目標
普段何気なく見過ごしている様々な現象に気づくための、“眼の付けどころ”の重要性を学ぶ。さらに自分が発見/理解した自然現象を他人とシェアする為の“サイエンス・コミュニケーション”のセンスを養う。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション
授業の進め方ほか
BlackBoard@Tamagawa上で指示されたテキストの該当ページを見ておくこと。
第2回目
マグネットの世界
無重力もお手の物??
同上
第3回目
マグネットの世界(2)
マグネットのいろいろ
同上
第4回目
光を曲げる?
光を曲げるとどうなるか?
同上
第5回目
光を曲げる?(2)
光をもっと曲げるとどうなるか?
同上
第6回目
バクテリアの話
小さな宇宙をのぞいて見る
同上
第7回目
バクテリアの話(2)
たまには良い事もする"嫌われ者"の話
同上
第8回目
光を解きほぐす
光の正体とは?
同上
第9回目
光を解きほぐす(2)
光をつくる光の話
同上
第10回目
ホームメイド・サイエンス
流れと空気の科学
同上
第11回目
ホームメイド・サイエンス(2)
流れと空気の科学
同上
第12回目
弾む光
右左と上下と光の関係
同上
第13回目
弾む光(2)
レーザーという名の光
同上
第14回目
イリュージョンの世界
ものの大きさと錯視
同上
第15回目
イリュージョンの世界(2)
空間でおこる錯視のいろいろ
同上
教科書
John Cassidy and The Exploratorium, “The Explorabook: A kid’s Science Museum in a Book”, Klutz, 1991, ISBN 1-878257-14-5(洋書:Amazon等で購入も可)
参考文献
授業中に提示します
成績評価方法
期末レポート、平常点、授業貢献度の合計による
そのほか受講者への指示/メッセージ
この授業の教科書は子供用の英語のものを使います。英語の内容はアメリカの小学校高学年が理解できるレベルですが、実験のテーマはプロの研究者から見ても応用性の高い本格的なものになっています。つまり、「入り口の敷居は低いが奥は深い」ので、疑問点等はなるべく授業中に質問するようにしてください。
更新日:
02/14/2007
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