授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | Introduction | 授業への導入。授業の進め方の説明。 | ◆テキストには翻訳を用いるが、英文の作品は原文にも、部分的に触れる。
◆従来の作品批評から学びながらも、それに頼ることなく、各自が自分の感性・理性を大切にし、自分ならではの考えを発表することを重視していきたい。
◆毎回、作品、参考文献を合わせ、大量の読書が課される。発表の準備も必要となる。
◇このため、文学・芸術・哲学に関心を持ち、積極的に授業参加をする学生の受講が望まれる。 |
第2回目 | サン・テグジュペリの作品から(1) | 毎回、授業計画に従って作品を読み進める。また、スタンリー・ドーネン製作・監督The Little Princeをテキストの内容に沿って鑑賞していく。その他、写真・参考文献を用いて作品理解を深める。 | 同上 |
第3回目 | サン・テグジュペリの作品から(2) | 授業計画に従って作品を読み進める。また、スタンリー・ドーネン製作・監督The Little Princeをテキストの内容に沿って鑑賞していく。その他、写真・参考文献を用いて作品理解を深める。 | 〃 |
第4回目 | サン・テグジュペリの作品から(3) | 通常の作品購読。および、分担を決め、作家、時代背景についての発表。 | 〃 |
第5回目 | サン・テグジュペリの作品から(4) | ディスカッション | 〃 |
第6回目 | プレゼンテーション(1) | 各自、自分の読書経験について発表する。 | 〃 |
第7回目 | プレゼンテーション(2) | 各自、自分の読書経験について発表する。 | 〃 |
第8回目 | レイチェル・カーソンの作品から(1) | 毎回授業計画に従って作品を読み進める。
また、ビデオ、写真、参考文献等を用いて作品理解を進める。 | 〃 |
第9回目 | レイチェル・カーソンの作品から(2) | 通常の作品講読。および、担当者による作家、時代背景についての発表。 | 〃 |
第10回目 | レイチェル・カーソンの作品から(3) | 通常の作品講読。ディスカッション。 | 〃 |
第11回目 | レイチェル・カーソンの作品から(4) | 原典を読む。 | 〃 |
第12回目 | レイチェル・カーソンの作品から(5)
ウイリアム・モリス(1) | ①カーソンの思想について。
②ウィリアム・モリス その思想への導入。 | 〃 |
第13回目 | ウィリアム・モリス (2) | 作品が生まれた時代と風土。作品講読。 | 〃 |
第14回目 | ウィリアム・モリス (3) | 作家、時代背景についての発表。作品講読。ディスカッション。 | 〃 |
第15回目 | まとめ、テスト | まとめ、テスト | 〃 |