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学生と社会生活

科目
学生と社会生活
区分
生活関連科目群
授業コード
1009650101
開設セメスター
3S2S
曜日・時限
春 水/78秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
飯野 峻尾、高千穂 安長、玉木 勝
授業の概要
 学生と社会生活という視点から講義する。内容としては、一.株式・債券・為替・金融各市場の見方、二.国際情勢の見方、三.職業選択の問題の三つのテーマを中心に進めていく。
到達目標
 社会生活の意味を理解し、社会生活における基本動作と基礎態度を習得する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
はじめに(4月9日)(9月24日)
飯野、玉木、高千穂
授業の進め方、テーマの内容を説明する。また人間生活と社会生活について、その意味合いを学ぶことにする。ブラックボード(以下、Bbという)上の資料、「はじめに」をダウンロードし、事前に予習すること。併せて、授業時に使用するPDF資料の「科目の概要」「人間生活と社会生活」も事前に目を通すこと。
第2回目
株式と株式市場(4月16日)(10月2日)
玉木
株式、株式市場、株価、インターネット取引、株式指標等直近マーケット情報を配布し、解説する。途中で質問票を出してもらい、質疑を行う。新聞を良く読み事前に質問・疑問を持って授業に臨むこと。
第3回目
債券と債券市場(4月23日)(10月8日)
玉木
国債、社債、金融債、債券市場、投資信託、債券指標等直近マーケット情報を配布し、解説する。途中で質問票を出してもらい、質疑を行う。新聞を良く読み事前に質問・疑問を持って授業に臨むこと。
第4回目
為替と為替市場(5月7日)(10月15日)
玉木
為替レート、為替市場、円ドル、円ユーロ、外貨預金、為替リスク等直近マーケット情報を配布し、解説する。途中で質問票を出してもらい、質疑を行う。新聞を良く読み事前に質問・疑問を持って授業に臨むこと。
第5回目
金融市場(5月16日)(10月22日)
玉木
銀行、証券会社、生保・損保、個人金融、消費経済等直近の金融市場情報を配布し、解説する。途中で質問票を出してもらい、質疑を行う。新聞を良く読み事前に質問・疑問を持って臨むこと。
第6回目
国際社会と学生生活1(5月21日)(10月29日)
高千穂
貿易・投資の動向
 
ブラックボード掲載内容を事前に読み、自分なりに考える。
第7回目
国際社会と学生生活2(5月28日)(11月5日)
高千穂
国際協力の動向ブラックボード掲載内容を事前に読み、自分なりに考える。
第8回目
国際社会と学生生活3(6月4日)(11月19日)
高千穂
地球規模問題の動向ブラックボード掲載内容を事前に読み、自分なりに考える。
第9回目
国際社会と学生生活4(6月11日)(11月26日)
高千穂
国際社会の動向ブラックボード掲載内容を事前に読み、自分なりに考える。
第10回目
職業とは何か、自己理解(6月18日)(12月3日)
飯野
働くことの意味と意義について学ぶ。特にここでは、職業選択の方法などを学ぶことにする。Bb上のdoc資料、「就職活動」をダウンロードし、事前に予習すること。併せて、授業時に使用するPDF資料の「就職観、職業観」も事前に目を 通すこと。
第11回目
就職活動について(6月25日)(12月10日)
飯野
実際の就職活動のプロセスについて学ぶ。特に企業が求める人材像(社会人基礎力)、採用活動で重視されることなどについて事例を通して理解を深めることにする。Bb上のdoc資料、「就職活動」をダウンロードし、事前に予習すること。併せて、授業時に使用するPDF資料の「就職観、職業観」も事前に目を 通すこと。
第12回目
成人することの責任(7月2日)(12月17日)
飯野
成人するということの法律的な意味と、社会における意義について学ぶ。Bb上のdoc資料、「成人する」をダウンロードし、 事前に予習すること。併せて、授業時に使用するPDF資料の「社会倫理」も事前に目を通すこと。
第13回目
未成年者の飲酒・喫煙問題(7月9日)(1月7日)
飯野
未成年者飲酒禁止法および未成年者喫煙禁止法の趣旨と具体的な対応について事例を通して学ぶ。Bb上のdoc資料、「飲 酒、喫煙」をダウンロードし、事前に予習すること。併せて、授業時に使用する PDF資料の「社会倫理」も事前に目を通すこと。
第14回目
全体のまとめ(7月16日)(1月14日)
飯野、玉木、高千穂
今まで学んだことの復習をする。ノート、配布資料などを整理し、必ず持参すること。
第15回目
試験(7月23日)(1月21日)
飯野、玉木、高千穂
今まで学んだことの理解度を確認する。この授業で学んだことについて、自分なりの意見を考えていおくこと。

教科書
授業で使用する資料は、ブラックボードの講義フォルダに掲載する。
参考文献
必要に応じ、指示する。
成績評価方法
授業態度(積極的な発言などの授業参画度合)、試験の成績など。
そのほか受講者への指示/メッセージ
1.いかなる理由でも遅刻は認めない。2.飲食は禁止する。3.私語、居眠りは即刻退席させる。4.テーマによって、デベィートまたはディスカッションを行う。これらの約束事を守れないものは、この授業を受ける資格がないので履修しないこと。

更新日:02/06/2008
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