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総合英語III(リベラルアーツ学部対象)

科目
総合英語III(リベラルアーツ学部対象)
区分
言語表現科目群
授業コード
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 金/34
単位数
2単位
担当者名
草野 進
授業の概要
この授業は総合英語Iに引き続き、英語の様々なaspectsのうち、Listening, Reading, Speaking,Writingに必要なトレーニングをしていきます。主に1限には自宅学習での聞き取りの確認と、英語での表現力をたかめるための訓練、2限には総合的に英語力を向上させるために読解の学習をします。TOEIC、TOEFLや各種の英語資格の取得のため、また将来の教職における総合力を養成します。毎回、課題とRole Playをします。人前で英語を話す訓練や、プレゼンの練習にも効果的です。リベラルアーツ学科必修科目のEnglish Communicationとの内容リンクを工夫しています。
到達目標
受講生がそれぞれに設定する、TOEIC,TOEFL,英検など各種の英語資格を取得できるよう総合的な実力を養成する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
シラバスレビュー
以下上段は1限、下段は2限の授業予定である。
授業内容の解説と学習姿勢の徹底、評価に関しての注意事項の確認授業1時間に対して、2時間の(予習・復習)家庭学習で1単位と考えます。高校時代と違い、自分で目標を設定して、自分で努力をすることが求められます。Dialogueの暗記や、自宅でのBlackboardからの課題学習ができることを期待します。またそれが評価に繋がります。
第2回目
Lesson 1(Everyday Talk)
The World at a Glance 1
English Writing for Better
Writing a Resume and Application letter
School ID Tags Anger Parents
Blackboardを開いて、空所補充をして、与えられた栄作をする。用紙はダウンロードしたものを使用すること。以下同じ。Role Play(Dialogueの暗記)は随意実施。(以下同じ)
第3回目
Lesson 2
2
Arranging a Jpb Interview
School Trips Become Workplace Visits
Dictation 2
第4回目
Lesson 3
3
First Day at Work
New Pub Hours Cause Concern
Dictation 3
第5回目
Lesson 4
4
Trouble with the Boss
Saudi Arabia Debates Women Drivers
Dictation 4
第6回目
Lesson 5
5
Socializing with Co-workers
Hero Hackers or Common Crimminals?
Dictation 5
第7回目
Lesson 6
6
John and Sue Compare Their New Jobs
Women-only Train Cars a Hit...Sort of
Dictation 6
第8回目
中間試験既習の内容に関しての試験中間試験の反省(課題を課す学生もある)
第9回目
映画の中の英語表現映画に登場する英語表現を、英語字幕の映画の中から抽出し、まとめ、解説し、身につける。英語表現を自宅で、辞書を用いて調べる
第10回目
DittoDittoDictation 7
第11回目
Lesson 7
7
Asking a Co-worker about Promotion Prospects
A New Kind of Masculinity
Dictation 8
第12回目
Lesson 8
10
Sue Warns Her Boss
A Whale of a Cooking Class
Dictation 9
第13回目
Lesson 9
14
John and Sue Celebrate
Keeping Dimentia at Bay
Dictation 10
第14回目
Lesson 10
11
A Visitor from Japan
An Old Acquaintance
Dictation 11
第15回目
期末試験試験範囲:既習事項の全て期末試験の反省

教科書
Everyday talk (Asahi Press)
The World at a Glance(南雲堂)
参考文献
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)
成績評価方法
中間試験(約40%)+期末試験(同)+授業への参加度(Dictationの提出、Role Play,
出席状況)の合計100点満点で評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
Blackboardを毎回使用するので、PC環境を整えておくこと。厳しい授業ですが、必ず身につくものと考えています。やる気のある学生を期待します。

更新日:01/11/2008
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