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ホスピタリティ・マネジメント
科目
ホスピタリティ・マネジメント
区分
比較文化学科科目群
授業コード
22076
、
62079
開設セメスター
5S
、
6S
曜日・時限
春 木/78
、
秋 木/78
単位数
2
単位
担当者名
丸山 洋典
授業の概要
日常生活における「こころ遣い、思いやり」、ビジネスにおける「おもてなしの心、心配り」とされるホスピタリティがサービス産業、特に観光産業のハード面・ソフト面のいろいろな場面でどのように「演出」され注意深く「実践」されているかを実際の事例とディスカッション、小研究発表などを通じて学習する。
到達目標
社会生活でのホスピタリティの概念と役割を認識し、観光関連産業におけるホスピタリティ・マインドのあり方、ホスピタリティをマネジメントすることによる喜びと感動の演出について理解を深める。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
講座の概要と目的
シラバスを確認しておく
第2回目
ホスピタリティとは
定義と概念
第3回目
私的生活でのホスピタリティ
日常生活でのこころ遣い、思いやりのあり方について
第4回目
サービス産業の商品①
サービス産業のホスピタリティ
第5回目
サービス産業の商品②
顧客満足
第6回目
サービス産業の商品③
従業員満足、人材育成
第7回目
サービス産業の商品④
マニュアルとホスピタリティ
ホスピタリティ・コーチング
第8回目
非営利組織でのホスピタリティ
都市、国家、学校、スポーツ
第9回目
観光産業でのホスピタリティ①
観光地・ホテル・旅館・航空・旅行業での「演出」
自分の目で見た、気がついたホスピタリティの実際などをメモしておく
第10回目
観光産業でのホスピタリティ②
ディスカッション、研究発表など
第11回目
観光産業でのホスピタリティ③
第12回目
観光産業でのホスピタリティ④
第13回目
観光産業でのホスピタリティ⑤
第14回目
観光産業でのホスピタリティ⑥
第15回目
総括
講座終了にあたっての総括
教科書
必要に応じブラックボードに説明資料を掲示する。
参考文献
適宜講師より指示する
成績評価方法
レポート、討論参加、研究発表など授業への参加度により総合評価
そのほか受講者への指示/メッセージ
自分の気がついたホスピタリティの事例などを基に討論、研究発表などを行うので積極的な授業参加ができる学生の受講を期待します。
更新日:
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