検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

卒業研究演習 I

科目
卒業研究演習 I
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
21064
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 水/78
単位数
2単位
担当者名
小田 眞幸
授業の概要
3年次の「ゼミ演習I/II」に引き続き、卒業研究の執筆の準備を行うが、第7セメスターは主としてデータの収集や資料の整理を行う。毎時間中間報告を行い、お互いに批評をすると同時に、授業時間外にも頻繁に個別・グループ指導を行う。中間報告は3年次のように特定の文献を選んで発表するのではなく、あくまでも自分のプロジェクトの進捗状況を報告することを目標とする。
到達目標
セメスター終了時までにあとは「書くだけ」の状態にすることを目標とする。

C=Research Questionが確定していること。
B=自分の研究に適切な研究方法をその長所、短所を理解した上で選択していること。
A=文献検索、データ収集がおおむね完了していること。
S=収集した情報(データ)を整理し、研究報告執筆の準備ができていること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction 4年次に行うことの確認
第2回目
プレゼンテーションの技術 方法論および視聴覚メディアの利用法
第3回目
進捗状況報告 学生による中間報告のプレゼンテーションと批評
中間報告は自分のリサーチを簡潔に説明できるようにするための訓練を兼ねる。また2週間に1度のペースで個別面談を受けること。
この週までに第1回の面談をすませておくこと
第4回目
同上 同上
第5回目
同上 同上
第6回目
同上 同上この週までにResearch Questionを確認をしておくこと。
第7回目
同上 同上
第8回目
同上同上
第9回目
同上同上外部からのデータ収集はここまで。
第10回目
同上同上この段階から全員が原稿執筆に入る。個別面談を併用する。
第11回目
同上同上
第12回目
同上同上
第13回目
同上同上
第14回目
同上同上
第15回目
まとめ7セメの総括と今後の展開について。

教科書
Martyn Denscombe 2003. A Good Research Guide. 2nd Ed. Milton Keynes: Open University Press. (昨年のゼミ演習と同じ)崎村耕二 1993. 英語論文に良く使う表現. 東京:創元社

参考文献
開講時に指示する。
成績評価方法
授業への参加度、プレゼンテーション、期末レポート(Chapter 1とPreliminary Bibliography)を総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
FORUMは随時チェックすること。また任意ではあるがMSN Messengerを登録しておくとよい。

プレゼンテーションを行うにあたって、担当者に資料の印刷等を頼む場合は、その週の火曜日午後3時までに原稿を渡すこと。


更新日:
検索トップページ担当別50音一覧