検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

卒業研究演習 II

科目
卒業研究演習 II
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
61063
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
小田 眞幸
授業の概要
卒業研究の仕上げを行う。春学期と同様「中間報告」と「個別指導」を併用するが、Academic Paperの書き方の指導(確認)も適宜行って行く。なお通しのドラフトの提出はコスモス祭の初日の予定である。
到達目標
Research Paperの体裁を再確認し、卒業研究報告を完成させる。

C=卒業研究が提出できる最低限の状況
B=担当教員の助言に従って、序論から結論まで卒業研究報告がまとまっている状況。
A=担当教員の助言をもとに、さらに発展的学習を行い卒業研究報告がまとめられている状況。
S=Aに到達し、さらにゼミの活動において他の学生にも進んでFeedback行うなど貢献している。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction 第8セメスターの方針、プレゼン準備の手順について
第2回目
Writing it up! 研究報告の書き方の概要を解説する。この授業までに最初の個人面談を受けておくこと
第3回目
進捗状況報告 学生によるプレゼンと批評(個別指導と同時進行、個別指導は2週間に1度のペースで行う)
第4回目
Writing (1) Literature Review の完成Literature Reviewを書いておく
第5回目
進捗状況報告 学生によるプレゼンと批評(個別指導と同時進行)
第6回目
Writing (2) Methods & Procedure 確認Method & Procedureの部分を書いておく
第7回目
Writing (3) 構成について再確認この週以降Chapter構成の変更は不可能
第8回目
最終チェックDRAFTの提出この週にDRAFT(本文の部分)提出
第9回目
FeedbackDRAFTの講評
第10回目
同上同上
第11回目
同上同上
第12回目
同上面接試問への対策
第13回目
ゼミ内Colloquiumそれぞれの研究成果を発表する
第14回目
ゼミ内Colloquiumそれぞれの研究成果を発表する
第15回目
まとめゼミの2年間の総括を行う

教科書
Martyn Denscombe 2003. A Good Research Guide. 2nd Ed. Milton Keyens: Open University Press. 崎村耕二 1993. 英語論文に良く使う表現. 東京:創元社
参考文献
FORUM上で適宜指示する。
成績評価方法
卒業研究を完成していく過程においての提出物、面接指導、Chapterなどから総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
FORUMは随時チェックすること。また任意ではあるがMSN Messengerを登録しておくとよい。 個人面談はFORUMで予約すること。


更新日:
検索トップページ担当別50音一覧