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担当別５０音一覧

科目	比較文化セミナー II	区分	比較文化学科科目群
授業コード	62109	開設セメスター	6S
曜日・時限	秋　金/78	単位数	2単位
担当者名	小田　眞幸

授業の概要

春セメスターの「比較文化セミナーI」を受け、秋セメスターは専門誌に掲載された論文を英文で読み、プレゼンテーションを行う。また１年間の集大成として、担当者との間で相談の上研究テーマを選び、Final Paperとしてその成果をまとめる。

到達目標	専門誌に掲載された英文の論文の内容を理解し、自分の言葉で発表できること。また各自の研究テーマでFinal Paperとしてまとめること。

授業計画	テーマ	内容	授業を受けるにあたって
第1回目	Introduction	秋セメの概要、 コスモス祭についての打ち合わせ	コスモス祭の準備（打ち合わせ）は毎時間適宜行う。
第2回目	Presentation 1	文献に関するプレゼンテーション	担当者と事前に相談の上、専門誌に書かれた英文の記事を選択肢、その概要、筆者の主張、自分のコメント、自分の研究テーマと関連を簡潔にまとめ発表する（１５分以内）発表は日本語でも英語でもよいが１回は英語で行うこと。また必要に応じてPower Pointを使ったり、事前に資料を配布しておくとが可能。
第3回目	Presentation 1	文献に関するプレゼンテーション
第4回目	Presentation 1	文献に関するプレゼンテーション
第5回目	Presentation 1	文献に関するプレゼンテーション
第6回目	Presentation 2	文献に関するプレゼンテーション
第7回目	Presentation 2	文献に関するプレゼンテーション
第8回目	Presentation 2	文献に関するプレゼンテーション
第9回目	Presentation 2	文献に関するプレゼンテーション
第10回目	Presentation 3	文献に関するプレゼンテーション
第11回目	Presentation 3	文献に関するプレゼンテーション
第12回目	Presentation 3	文献に関するプレゼンテーション	Final Paper提出(第１次）
第13回目	Presentation 3	文献に関するプレゼンテーション
第14回目	プロジェクト発表	Final Paperに関するプレゼンテーション
第15回目	プロジェクト発表	Final Paperに関するプレゼンテーション	Final Paper 最終提出

教科書	Alison Wray et al. 1998. Projects in Linguistics. London: Arnold. プレゼンの資料はPdfなどで配布する
参考文献	Martyn Denscombe. 2003. A Good Research Guide. 2nd Ed. Milton Keynes: Open University Press. Guy Cook. 2003. Applied Linguistics. Oxford: Oxford University Press.
成績評価方法	プレゼンテーション３回（各10分）50%、Final paper 50%
そのほか受講者への指示／メッセージ	ゼミではディスカッションやグループ活動が中心となるので、あらかじめ準備をした上で授業に臨み、積極的に参加することが求められる。なお連絡にFORUM/BBを多用するので、操作方法に慣れておくこと。なお、プレゼンテーションの文献は遅くとも２週間前までに担当者と相談の上受け取ること（文献は自分の研究テーマと関連するものを選択すること）