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English Communication III(再)

科目
English Communication III(再)
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
23102
開設セメスター
3S
曜日・時限
春 金/78
単位数
2単位
担当者名
伊藤 健一郎
授業の概要
英語の4技能(Speaking, Listening, Writing, Reading)を身につける際の土台となる基礎的な文法事項を復習し、基本的な語彙を身につけます。テキスト『マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)』から、特に苦手と思われる文法項目を毎週取り上げていきます。授業の前半は当方で文法項目を解説します。解説したことを踏まえて、授業の後半では各自テキストの問題を解きます。解答する問題はこちらで適宜指示をします。授業中に答え合わせをしますので、自己採点し、毎回提出してください。解答の際に分からないことがある場合は、必ず質問をしてください。授業では毎回問題を解く作業をしますので、みなさんの積極的な授業への参加を希望します。
到達目標
英語の4技能(Speaking, Listening, Writing, Reading)を習得し、英語を実際のコミュニケーションの道具として活用するのに不可欠な基本文法と語彙を身につけることを目標とします。基本的な文法知識や語彙力に不安のある初級レベルの学生を対象とします。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション
現在形と過去形
テキスト(pp.2-5)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
解説を踏まえてテキストの問題を解き、自己採点して提出。
第2回目
現在形と過去形 テキスト(pp.6-13)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第3回目
現在完了形と過去形 テキスト(pp.14-25)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第4回目
現在完了形と過去形 テキスト(pp.26-35)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第5回目
未来を表す表現 テキスト(pp.36-43)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第6回目
未来を表す表現 テキスト(pp.44-49)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第7回目
助動詞 テキスト(pp.50-59)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第8回目
助動詞テキスト(pp.60-69)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第9回目
仮定法とwishテキスト(pp.70-73)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第10回目
仮定法とwishテキスト(pp.74-77)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第11回目
受動態テキスト(pp.78-87)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第12回目
間接話法テキスト(pp.88-91)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
同上
第13回目
疑問文と助動詞テキスト(pp.92-99)の解説
テキストの問題演習および質疑応答
第14回目
総復習今まで授業で取り上げた内容に関する質疑応答および解説テキストの問題を解く際に、分からなかったところを質問
第15回目
期末テスト74点満点(1問1点)の筆記試験持ち込みは不可。よく準備をして臨んでください

教科書
『マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)』 (Cambridge University Press, 2005)
参考文献
指定なし(必要に応じて適宜指示します)
成績評価方法
期末テスト(74%)、提出物(26%=1課題につき2点×13回)
そのほか受講者への指示/メッセージ
<提出物および評価方法について>
・ 毎回のテーマにそった問題を解き自己採点し、毎回授業時間内に提出してください。提出物1回につき2点、遅れて提出した場合は1点とします。
・ 期末テストは、74点満点(1問1点)で行います。
・ 成績評価は「期末テストの点数」+「提出物の点数」で算出します(100点満点)。
質問は、チュータ室(5号館237教室)まで。金曜日は17:00~19:00に伊藤が在室しています。


更新日:02/13/2008
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