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卒業研究演習 I

科目
卒業研究演習 I
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
21017
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 月/78
単位数
2単位
担当者名
秋山 紀一
授業の概要
受講生個々が選択したテーマについて、卒業研究の作成に向けての指導を行うが、授業ではそれぞれの学生がローテーションに従って研究経過を報告し、それを他の学生が批評し合う形態をとる。
到達目標
自らのテーマについての研究のための知識を身につけ、方法論の確立を目指すとともに、多少分野の異なる他の研究に対して、理解し、批判できる能力の獲得をも目指す。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
卒業研究テーマの決定 具体的な卒業研究のテーマと研究方法を決定する。3年ゼミで研究してきたそれぞれの分野の中から具体的な卒業研究のテーマを見つけておく。
第2回目
研究のためのタイムテーブル作成 卒業研究テーマ、どのように研究するか春学期のタイムテーブルについて発表する1年間の研究スケジュールを考えておく。
第3回目
文献目録の作成 各自基本的な文献目録を発表して、授業中に情報交換を行う。研究に必要な基本的分権リストを用意しておく。
第4回目
文献理解とデータ収集1 重要文献の内容について調べ、要約し、データが必要な場合は収集して授業中に解説する個々の文献を良く読んで、要点をまとめておく。統計資料などが必要な場合にはそれを収集して分析しておく。
第5回目
文献理解とデータ収集2 重要文献の内容について調べ、要約し、データが必要な場合は収集して授業中に解説する個々の文献を良く読んで、要点をまとめておく。統計資料などが必要な場合にはそれを収集して分析しておく。
第6回目
文献理解とデータ収集3 重要文献の内容について調べ、要約し、データが必要な場合は収集して授業中に解説する個々の文献を良く読んで、要点をまとめておく。統計資料などが必要な場合にはそれを収集して分析しておく。
第7回目
研究経過報告1 毎回3名程度がこれまで研究した事柄を発表し、他の学生による質疑応答を行う。年間計画に従って研究成果をその都度まとめておく。
第8回目
研究経過報告2毎回3名程度がこれまで研究した事柄を発表し、他の学生による質疑応答を行う。年間計画に従って研究成果をその都度まとめておく。
第9回目
研究経過報告3毎回3名程度がこれまで研究した事柄を発表し、他の学生による質疑応答を行う。年間計画に従って研究成果をその都度まとめておく。
第10回目
研究経過報告4毎回3名程度がこれまで研究した事柄を発表し、他の学生による質疑応答を行う。年間計画に従って研究成果をその都度まとめておく。
第11回目
研究経過報告5毎回3名程度がこれまで研究した事柄を発表し、他の学生による質疑応答を行う。年間計画に従って研究成果をその都度まとめておく。
第12回目
研究結果中間報告1研究目的、対象、方法論、結論を大まかにまとめ、体系化を行い授業中に発表する。これまでの研究成果を体系的にまとめておく。
第13回目
研究結果中間報告2研究目的、対象、方法論、結論を大まかにまとめ、体系化を行い授業中に発表する。これまでの研究成果を体系的にまとめておく。
第14回目
研究結果中間報告3研究目的、対象、方法論、結論を大まかにまとめ、体系化を行い授業中に発表する。これまでの研究成果を文章にまとめる。
第15回目
中間報告総括夏休み中の作業の計画を発表する。これまでの経過を振り返り、夏休み中の作業の計画を練り直しておく。

教科書
なし
参考文献
自分で探す
成績評価方法
研究経過及び結果中間報告をもとに評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ
Black Board上に共有フォルダーを作成するので、そこに研究の途中経過を載せておき、授業での発表等に利用すること。


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