検索
トップページ
担当別50音一覧
English Grammar
科目
English Grammar
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
21090
、
61097
開設セメスター
3S
、
4S
曜日・時限
春 金/56
、
秋 金/56
単位数
2
単位
担当者名
大和田 栄
授業の概要
母語の場合に無意識に理解している言葉の構造も、外国語の場合には意識しないと理解できない場合があります。まず、英語の構造を意識することからはじめ、法助動詞・時制・アスペクトを中心に、理解を深めていきます。また、Blackboardも積極的に活用します。担当者:sa-oowada@lits.tamagawa.ac.jp
到達目標
言葉の構造に対する意識化・基本的学校文法の習熟と応用
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
英語の構造
文法とは?(日本語文法・英語文法)
これまでに学習し身につけてきた英語についての知識の整理・再確認をしておくこと。また、言葉に関わる様々なことに対して、意識的に考えるよう心掛けること。なお、授業内容については、復習により「暗記」ではない形での自身の理解を確認すること。また、不明な点は積極的に質問をするよう心掛けること。以下同様。
第2回目
英語の構造
英語の構造
第3回目
法助動詞
Epistemic vs.Deontic
第4回目
法助動詞
助動詞相当語彙との関係
第5回目
法助動詞
助動詞過去形の意味(仮定法)
第6回目
動詞
自動詞・他動詞/状態動詞・動作動詞
第7回目
アスペクト
進行形
第8回目
アスペクト
完了形
第9回目
時制
時間と時制(現在・過去)
第10回目
時制
現在時制・過去時制
第11回目
補文構造
動名詞・不定詞
第12回目
補文構造
形容詞補文(Be+形容詞+不定詞)
第13回目
態
能動態/受動態(受動態成立条件)
第14回目
二重目的語構文
二重目的語vs対応する前置詞構文
第15回目
その他・まとめ
教科書
プリントを配布
参考文献
適時紹介する
成績評価方法
ほぼ毎回のQUIZ結果を中心に、授業参加状況・考察課題・BBS参加状況などを含めて総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
普段無意識使用している言葉に対して、気になることをどんどん書き留めてみることをお勧めします。日本語でも英語でも、その他の言語でも、とにかく積極的に「ことば」について考えることが大切になってくる授業です。
更新日:
01/15/2008
検索
/
トップページ
/
担当別50音一覧