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比較文化セミナー I

科目
比較文化セミナー I
区分
比較文化学科科目群
授業コード
22105
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 金/78
単位数
2単位
担当者名
小田 眞幸
授業の概要
「言語文化教育」領域の研究の基礎と方法論を学ぶことを目的とする。春セメスターは1)ディスカッションの訓練、2)分野についての理解、3)グループプレゼンテーション、4)研究計画の作成を中心に指導するが、同時にコスモス祭でその成果を発表できるよう準備を行う。
到達目標
自分の希望するテーマについて資料を収集し、まとめて発表できるようになること。秋学期に執筆する「ゼミ論」へ向け研究計画を作成すること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction ゼミの運営について
年間計画
第2回目
Presentation 自分が興味のある分野について3分間のプレゼンテーションを行うプレゼンの内容が秋セメ「比較文化セミナーII」のFinal Paperの基本となるのでよく考えておくこと
第3回目
Discussion 前回のプレゼンテーションへのフィードバックと内容に関するディスカッション
第4回目
Projects in Linguistics 教科書を中心にゼミで扱えるプロジェクトの範囲を明確にする。教科書の指定箇所を読んでおく。
第5回目
Group Presentation (1) テーマに応じてグループ分けがされ、それぞれ教科書の指定箇所についてプレゼンテーションを行う。教科書の指定箇所を読んでおく。
第6回目
Group Presentation (1) 教科書の指定箇所を読んでおく。
第7回目
Group Presentation (1) 教科書の指定箇所を読んでおく。
第8回目
Group Presentation (2)教科書の指定箇所を読んでおく。
第9回目
Group Presentation (2)教科書の指定箇所を読んでおく。
第10回目
Group Presentation (2)教科書の指定箇所を読んでおく。
第11回目
リサーチデザインデータの収集方法、分析方法教科書の指定箇所を読んでおく。
第12回目
リサーチデザイン研究報告のまとめ方教科書の指定箇所を読んでおく。
第13回目
資料の活用文献の引用の方法教科書の指定箇所を読んでおく。
第14回目
専門誌と検索方法秋セメ「比較文化セミナーII」のための文献の選び方
第15回目
まとめ比較文化セミナーIIについて
コスモス祭について

教科書
Alison Wray et al. 1998. Projects in Linguistics. London: Arnold.
参考文献
Martyn Denscombe. 2003. A Good Research Guide. 2nd Ed. Milton Keynes: Open University Press.

Guy Cook. 2003. Applied Linguistics. Oxford: Oxford University Press.
成績評価方法
通常のディスカッション、グループプレゼンテーション及び期末課題(研究計画書)から総合的に判断する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
ゼミではディスカッションやグループ活動が中心となるので、あらかじめ準備をした上で授業に臨み、積極的に参加することが求められる。なお連絡にFORUM/BBを多用するので、操作方法に慣れておくこと。


更新日:
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