授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | Introduction | 授業の進め方の説明、異文化間コミュニケーションとは何か | Blackboard(Bb)の指示を第1回目の授業前に読み、準備すること。 |
第2回目 | Chapter1:WhatDoes "Culture" Mean? | 文化とは何か、物質文化と非物質文化から考察する。 | テキストの英文を事前に予習する。 |
第3回目 | Chapter2:Cultural Rules for Acceptable Behavior | 文化における規範、文化の島の説明 | 上に同じ |
第4回目 | 価値観 | ホフステッドの文化の次元についての紹介(Bb掲載のプリント使用) | 上に同じ |
第5回目 | ホフステッドの文化の次元(1) | 個人主義と集団主義 (Chapter9: The Individual and the Group) | 上に同じ |
第6回目 | ホフステッドの文化の次元(2) | 不確実性の高い文化と低い文化にみられる特徴(Bb掲載のプリント使用) | 上に同じ |
第7回目 | 中間試験
ステレオタイプ | 不確実性を回避するための手段について:ステレオタイプとは何か (Chapter3: Stereotyping) | 中間試験の準備とテキストの予習 |
第8回目 | 研究テーマの探索とデータ収集法の紹介 | プレゼンテーションの準備とデータ収集の方法について概説 | 研究テーマについて考える |
第9回目 | メディアとステレオタイプの関係 | メディアの影響を受けるステレオタイプ
(Chapter4:Media and Culture) | テキストの英文を事前に予習する。 |
第10回目 | 自己開示とマインドフル | 不確実性を回避するための手段について:自己開示とマインドフル (Chapter8:Verbal Communication Norms) | 上に同じ |
第11回目 | ホフステッドの文化の次元(3) | 男らしさと女らしさを社会における男女の役割から考察 (Chapter 13:Gender as Culture) | 上に同じ |
第12回目 | 知覚と自己認識 | 文化の違いによる知覚の相違、自己とは何か(Identity)
について考える。(Bb掲載のプリント使用) | 上に同じ |
第13回目 | カルチャーショック | 異文化適応の過程について(Bb掲載のプリント使用) | 上に同じ |
第14回目 | プレゼンテーション | グループで研究テーマについて発表をする | プレゼンテーションの準備 |
第15回目 | 期末試験 | | 特になし |