授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 全体のガイダンス
バイオインフォマティクスとは | バイオインフォマテクスの考え方、発達の歴史について解説する。 | 講義室(大学6号館202教室)に集合のこと |
第2回目 | バイオインフォマティクスで扱う生物情報 | ゲノム配列情報、タンパク質情報、代謝情報について、また国際ゲノムプロジェクトの歴史と成果について解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第3回目 | データベース(DB) | 国際ゲノムコンソーシアムをはじめとする種々の生物データベースについて解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第4回目 | ホモロジー解析 | 生物情報同士の相同性を解析する手法について解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第5回目 | DBと解析プログラムの統合システム | DBと解析プログラム、WEBを通した表示システムなど、プログラムの統合システムについて解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第6回目 | ゲノム情報のアノテーション | ゲノム情報のアノテーションの方法論について解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第7回目 | アノテーションプログラムの実際 | ケーススタディとして、イネゲノムの自動アノテーションシステムRiceGAASのプログラム内容について紹介する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第8回目 | バイオインフォマティクスのためのコンピュータ環境 | バイオインフォマティクスで良く用いられる基本ソフト(OS)などについて解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第9回目 | バイオインフォマティクスにおけるデータ | バイオインフォマティクスで利用されるデータ形式などについて解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第10回目 | バイオインフォマティクスにおけるプログラム | バイオインフォマティクスで利用されるプログラミング言語やツールについて解説する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第11回目 | プログラミング演習(1) | バイオインフォマティクスで良く用いられる基本ソフト(OS)やツールに親しむ。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第12回目 | プログラミング演習(2) | バイオインフォマティクスで良く用いられるツールに親しむ。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第13回目 | プログラミング演習(3) | バイオインフォマティクス用のプログラムを実際に作成する。 | 事前に配布するプリントを予習のこと |
第14回目 | プログラミング演習の復習と全体のまとめ | | |
第15回目 | 期末テスト | | |