検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

日本語文章表現I

科目
日本語文章表現I
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
24021240222402624027
開設セメスター
1S
曜日・時限
春 水/12春 水/34
単位数
1単位
担当者名
中田 幸司
授業の概要
春学期は自己表現のために必要なモノ・コトとは何かを考え、理解する。表現とは誰に向けられたものであるのかを考えながら、大学生の現状を知る。その第一歩として考察のための基本である問題意識をもつことや日常における表現を再認識し、さまざまな調査方法・考察のしかた・引用上の注意・他者からの批評などを体験する。
到達目標
表現上の基本的なルールを理解し、実践できるようにする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス・参加に向けて メモ帳とブラックボードの使い方初回は重要事項を話すので必ず出席すること。なお演習室のIDとパスワードを持参すること。
第2回目
大学生の現状 大学生の現状を知り、自分の考えを示す。テキストを熟読のこと。
第3回目
問いをつくる 問題意識をもつことを学ぶ。知識と経験の必要性を理解しよう。
第4回目
話しことばと書きことば 日常の表現に問題意識をもつ。自分の考えをもち、表現するようにしよう。
第5回目
インターネット利用の功罪 日常の表現に問題意識をもつ。自分の考えをもち、表現するようにしよう。
第6回目
書類・手紙の書き方 日常のメールの文章、ブログの書き込みなどと報告・連絡・相談の文章。書類・手紙のルールを知ろう。
第7回目
春学期のまとめと秋学期にむけて テーマをしぼり、共通の話題について考えていく。「大学」に対する問題意識をもとう。
第8回目
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
松田喜好・中田幸司共編『文章表現』(鼎書房)。
参考文献
随時必要に応じて教場にて提示する。
成績評価方法
授業への参加度・提出物・レポート等で総合的に評価する。提出物の期限は厳守すること。詳細は教場で示す。
そのほか受講者への指示/メッセージ
集中力と向上心をもって参加することを期待します。

更新日:01/31/2007
検索トップページ担当別50音一覧