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中国語会話入門I

科目
中国語会話入門I
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
64052
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 金/56
単位数
2単位
担当者名
中村 聡
授業の概要
リベラルアーツ学科環太平洋プログラムの一環を為す科目として、中国語の発音練習から、初歩的な会話へと発展する。アジアの大国中国の言語、文化を学ぶことにより、広い視野を培い、将来国際社会で活躍できる人材を育成する。また、日本文化に多大な影響を与えた中国を知ることにより、日本文化理解に役立てる。
到達目標
・中国語の発音を習得する。・中国語の基本的な語法を習得する。・初歩的な会話を習得する・中国の文化を学ぶ。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
中国と中国についての概説 発音練習〔1〕 中国とその言語についての概説 単母音 成長音声CDを使用し、自宅で何回も発音練習を行う。
第2回目
発音練習〔2〕 子音 複合母音 鼻母音 音声CDを使用し、自宅で何回も発音練習を行う。
第3回目
発音練習〔3〕 第一課 声調の変化 兒化音 人称代名詞 動詞述語文音声CDを使用し、自宅で何回も発音練習を行う。
第4回目
第一課 普通疑問文 助詞と副詞 発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第5回目
第二課 指示代名詞(1) 形容詞述語文 発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第6回目
第二課 特殊疑問文と正反疑問文 助詞「的」(1) 発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第7回目
第三課 方位詞 並列助詞「和」 発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第8回目
第三課動詞「有」の使い方 副詞「都」発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第9回目
第四課指示代名詞(2) 動詞「在」の使い方発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第10回目
第四課数詞と量詞発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第11回目
第五課選択疑問文 二重目的語を持つ述語文発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第12回目
第五課前置詞「在」と「給」発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第13回目
第六課時刻、年月日等の表し方発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第14回目
第六課「是」の省略 連動文発音練習と練習問題を予習復習しておく。
第15回目
期末試験

教科書
『中国語の時間』朝日出版社
参考文献
中日辞典については、学習進度を鑑み、指示をする。
成績評価方法
授業参加意欲(30%)試験(70%)を基準とし、総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
・中国語は漢字で表記するが、日本語として使用している漢字とは発音も概念も異なるものが多数ある。また、文法も日本語とはまったく異なる。「漢字を使用しているから簡単だろう」という先入観念は捨てること。・新しい外国語を学ぶためには、常に謙虚に学ぼうとする心を持つこと。・中国語会話入門Ⅱに続講する。

更新日:01/24/2007
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