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日本語文章表現II

科目
日本語文章表現II
区分
リベラルアーツ学科科目群
授業コード
6400664007
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 月/34
単位数
1単位
担当者名
渡邉 正彦
授業の概要
本講では、春学期の授業内容の上に立って、さらに様々な分野での文章表現力を向上させていくことを目的とする。具体的には、時事問題やアカデミックな分野の材料はもちろん、手紙文の書き方、敬語の使い方などの実用的な分野のことも取り上げていく。受講者は相当な量の文章を書くことになる。
到達目標
分野に応じた文章表現の基本的なスキルを身につけると同時に、社会生活で必要とされる言葉や文書に関する知識を身につける。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
時事問題について考える① その時の時事問題について、問題の所在がどこにあるかを検討する自らよく考え、積極的に自身の意見を授業内で表明していくことを心がけること。
第2回目
時事問題について考える② とりあけられた問題に関する発表、ディベートグループ毎に発表を行う。必ずレジュメを作成すること。
第3回目
敬語について① 敬語を使う際のポイントについて学ぶ日常生活で敬語を使う際に困った場面について考えてくる。
第4回目
敬語について② 実践的な敬語の使い方について学ぶ実際に敬語を使って話してもらうので、自身でモデルケースを想像し、考えてくること。
第5回目
手紙文について① 手紙を書く上での具体的な規則について学ぶ事前に手紙文を自分で書いてきてもらうので、必ず提出すること。
第6回目
手紙文について② 添削指導を行う自らどうしたらよい手紙になるか訂正してもらうので、考えてくること。
第7回目
まとめ レポート作成に関する注意点レポートを作成する際の注意点を、今一度確認しておくこと。
第8回目
第9回目
第10回目
第11回目
第12回目
第13回目
第14回目
第15回目

教科書
授業内でプリントを配布する。
参考文献
授業中に適宜指示する。
成績評価方法
最終授業時に2000字程度のレポートを課す。その成績にレジュメによる発表、手紙文などの課題、および出席状況と授業への参加度を加味し、総合的に判断する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
相当量の文章を書いてもらうことになるので、覚悟して受講すること。

更新日:02/12/2007
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