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デッサン

科目
デッサン
区分
機械システム学科科目群
授業コード
54622
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 水/12
単位数
2単位
担当者名
井上 京太
授業の概要
造形表現の基礎としてのデッサンを通して感じる心を養う。また、人との関わりや、事物との対話の中で、ものづくりにとって何が大切な事なのかを問いかける。
到達目標
見る事,描く事を通して、あらゆる事に関心を持てる心を育む。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
見る事と感じる事 ガイダンス及び鉛筆削りとデッサンホームワーク・手(鉛筆)※鉛筆とカッターナイフを持参する。
第2回目
墨と筆によるデッサンホームワーク・手(墨と筆)※墨汁と筆を用意する。
第3回目
クロッキー1ホームワーク・クロッキー(鉛筆)
第4回目
クロッキー2(墨と筆)ホームワーク・クロッキー(墨と筆)※墨汁と筆を用意する。3週分提出
第5回目
石の塊ホームワーク・石の塊※石を持参する。
第6回目
木の塊ホームワーク・木の塊※木(流木、落木等)を持参する。
第7回目
写生1ホームワーク・写生 ※3週分提出
第8回目
写生2ホームワーク・写生2(2週で一枚)
第9回目
自画像ホームワーク・自画像(肩の付近まで)※鏡を持参する。
第10回目
人物画ホームワーク・友人の顔(肩の付近まで)
第11回目
人物画2ホームワーク・友人の顔2(2週で一枚。肩の付近まで)※3週分提出
第12回目
石膏デッサン1(アグリッパ)ホームワーク・柔らかいものと硬いもの
第13回目
石膏デッサン2ホームワーク・自由課題
第14回目
石膏デッサン3ホームワーク・感想レポート(2枚程度)
第15回目
総括表現の意味※3週分提出

教科書
参考文献
成績評価方法
出席は学内規定に準ずる。 実技50% ホームワーク50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
鉛筆とスケッチブックを用意する事、鉛筆の種類はH~5B程度。またホームワーク用スケッチブックも別に用意すること。大きさはF8程度。課題(ホームワーク)は1週間に1枚で、3週分まとめて提出する。

更新日:01/15/2007
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