授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | データの整理 | 度数分布法の作成 | |
第2回目 | | データの平均と分散、チェビシェフの不等式 | 平均値の前後標準偏差の3倍の間に全体のデータの何%が分布するであろうか。 |
第3回目 | | 相関関係と相関係数、回帰直線 | 2変量データx、yの間の相関関係を数量に表すことができないかを考えてみよう。 |
第4回目 | | 演習 | |
第5回目 | 確率を確率変数 | 標本空関と確率(数学的確率・統計的確率) | 順列、組合せを復習しておこう |
第6回目 | | 確率空間、確率の基本性質 | n以下の自然数の集合をNとするときNの部分集合の全体を考えてみよう |
第7回目 | | 確率変数とその分布関数、確率密度関数 | 微積分の基本定理とは? |
第8回目 | | 確率関数の平均と分散 | サイコロを振ったとき、出る目の数をXとするとき、Xの平均値E(X)と分散 はどのように計算しますか。 |
第9回目 | | 演習 | |
第10回目 | 基本分布関数 | ニ項分布 | サイコロをn回振って1の目が 回でる確率を考えてみよう |
第11回目 | | ポアソン分布 | eの定義とeのx乗のマクローリン展開、n→(x)のn乗はどうなりますか。 |
第12回目 | | 演習 | |
第13回目 | | 正規分布 | 確率変数Xが標準正規分布に従うとき、その確率密度関数p(X)はどうなるか? |
第14回目 | | 正規分布、中心極限定理について | 無限母集団から無作為抽出したn個の標本の平均値はどのような分布に従うのか考えてみよう |
第15回目 | 期末試験 | | |