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デッサン
科目
デッサン
区分
機械システム学科科目群
授業コード
54629
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 金/12
単位数
2
単位
担当者名
青木 雄二
授業の概要
デッサンとは芸術的表現のためのトレーニングであるだけでなく多角的な視点と、効果的な表現を模索する能力の習得に繋がる。「観る」「描く」等を技術として捉え、細分化し特化した複数課題を通じ能力を養う。
到達目標
身体的スキルの向上に伴い、更なる発見を望む志向性と構築的な思考を身に付ける。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
授業概要解説
必要画材の説明。ホームワーク説明。
鉛筆持参(6B~4H間で3種類以上)
第2回目
課題Ⅰ
構図・形態の捉え方について。
第3回目
〃
陰影・色彩について。
第4回目
〃
素材感・存在感について。講評。
第5回目
課題Ⅱ
人物クロッキー。(簡潔表現演習)
第6回目
課題Ⅲ
空間について。(減法表現演習)
第7回目
〃
〃
第8回目
課題Ⅳ
写実と異なる描写。(加法表現演習)
第9回目
〃
〃
第10回目
課題Ⅴ
色彩による描写。
第11回目
〃
〃
第12回目
課題Ⅵ
課題ⅠからⅤを踏まえ
第13回目
〃
〃
第14回目
〃
〃
第15回目
講評
教科書
特になし。
参考文献
特になし。
成績評価方法
実技70% ホームワーク30%
そのほか受講者への指示/メッセージ
デッサン力の向上のためには、授業だけでは充分な時間ではないためホームワーク課題を行う。ホームワーク課題の詳細は第1回の授業で説明するが特に機材や空間を確保する必要のない、日常生活内で行える程度での課題である。
更新日:
01/16/2007
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