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実験計画法

科目
実験計画法
区分
マネジメントサイエンス学科科目群
授業コード
14944
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 木/56
単位数
2単位
担当者名
直井 知与
授業の概要
日本製品の品質・原価の競争力の源泉には、データ解析による継続的な改善活動がある。技術者や管理スタッフには、実験計画法による品質レベルの向上や原価低減が必須要件となっている。本科目では、実企業での事例をもとに、実験の計画、データ解析の具体的アプローチを示す。
到達目標
具体的改善技法(技術改善)としての実験計画法の考え方とアプローチの理解
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 授業の進め方と成績評価等について
第2回目
品質改善と実験計画法 ①品質改善の必要性
②実験計画法とは
テキストの第1章を予習しておくこと。
第3回目
統計的データ解析の基礎(復習) ①特性のばらつきとその取り扱い
②統計的検定・推定の復習
2年次に学んだ統計的検定・推定の基礎的内容を復習しておくこと。
第4回目
一元配置実験1 ①一元配置実験とは
②一元配置実験の解析1
テキストの第4章を必ず予習しておくこと(十分な理解は必要ない)。
第5回目
一元配置実験2 一元配置実験の解析2前回の内容を理解しておくこと。
第6回目
二元配置実験1 ①二元配置実験とは
②二元配置実験(繰返しのない場合)の解析
一元配置実験の解析方法を復習(理解)しておくこと。
第7回目
二元配置実験2 ①交互作用の検討
②二元配置実験(繰返しがある場合)の解析
繰返しの意味を理解しておくこと。
第8回目
多元配置実験①多元配置実験とは
②多元配置実験の解析
二元配置実験の解析方法を復習(理解)しておくこと。
第9回目
直交表による実験計画1①実験計画法における直交表の役割
②直交表の構造
③交互作用の直交表への割り付け
交互作用の意味を理解しておくこと。
第10回目
直交表による実験計画2①直交表への割り付け方1
②2水準の場合の実験の解析1
二元配置実験の解析方法を理解しておくこと。
第11回目
直交表による実験計画32水準の場合の実験の解析2直交表への割り付け方法のポイントを理解しておくこと。
第12回目
直交表による実験計画4①直交表への割り付け方2
②3水準の場合の実験の解析
2水準の場合の実験の解析方法を理解しておくこと。
第13回目
特殊な特性に関する解析法①特性のばらつき低減のための実験
②不良率低減のための実験
③0-1データの解析法 など
データの種類について予習しておくこと。
第14回目
実験計画法の応用①実験計画法を用いた品質改善アプローチ
②田口の品質工学の考え方と活用
③多水準作成法・分割実験等
これまでの講義内容をもとに、実験計画と品質改善の結び付きを考えておくこと。
第15回目
定期試験

教科書
①実験の計画と解析(基礎編)/谷津進/日本規格協会:各自購入
②実験計画法/直井知与/玉川学園DTP制作課:第1回目ガイダンス時配付
参考文献
実践実験計画法/谷津進・直井知与/日刊工業新聞社
成績評価方法
定期試験80%/授業への参加・取組み度20%
そのほか受講者への指示/メッセージ
2年次開講の統計的方法Ⅰを履修していることが望ましい。

更新日:01/13/2007
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