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体育実技(陸上)

科目
体育実技(陸上)
区分
教育学科科目群
授業コード
56307
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 月/5秋 水/7
単位数
1単位
担当者名
川崎 登志喜、山下 誠
授業の概要
陸上競技は走・跳・投の技能によって相手と競争したり、記録に挑戦することが楽しいスポーツである。この授業では主として走運動(短距離・長距離・ハードル)、跳運動(走高跳・走幅跳)、投運動(砲丸投)を中心に学習を進め、技術の習得と運動の特性を理解する。
到達目標
各種目の特性、技術、ルールを理解し、実技を通して表現が出来るようになること。さらに、基本的な指導方法を習得する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
短距離走 ウォ-ミングアップの仕方、ウインドスプリントシラバスを確認しておくこと
第2回目
技術練習ウォーミングアップの仕方を確認しておくこと
第3回目
リレー・計測ルールを事前に調べておくこと
第4回目
走幅跳 助走から踏切動作前回までの技術を定着させておくこと
第5回目
<そり跳び>と<はさみ跳び>前回までの技術を定着させておくこと
第6回目
計測ルールを事前に調べておくこと
第7回目
ハードル 技術練習・ルール前回までの技術を定着させておくこと
第8回目
振り上げ脚と抜き脚動作前回までの技術を定着させておくこと
第9回目
計測ルールを事前に調べておくこと
第10回目
走高跳技術練習(ベリーロール・フォスベリースタイル)前回までの技術を定着させておくこと
第11回目
計測ルールを事前に調べておくこと
第12回目
砲丸投技術練習(立ち投げ・グライド)前回までの技術を定着させておくこと
第13回目
計測ルールを事前に調べておくこと
第14回目
長距離走心拍数から自分のペースを知る前回までの技術を定着させておくこと
第15回目
ペース走、楽に走り続ける技術前回までの技術を定着させておくこと

教科書
なし
参考文献
成績評価方法
技術修得度60% レポート20% 出席及び参加態度20%
そのほか受講者への指示/メッセージ
最終回にレポートを提出するので各時間の授業内容をまとめておくこと
各種目ごとに最低到達記録を設定しています。記録をクリアできない場合には単位を認めないことがある。

更新日:02/13/2007
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