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教育学演習II
科目
教育学演習II
区分
乳幼児発達学科科目群
授業コード
56071
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/56
単位数
2
単位
担当者名
江里口 歡人
授業の概要
春セメスターに続き比較・国際教育を学びつつ、個人の研究を進めていく。個人の研究を進めていくに当たって、授業の中でアドバイスをもらいながら、一緒に学んでいる学生ともディスカッションをしながらテーマ研究をさらに深めていく
到達目標
比較・国際教育の概要を把握し、それをもとに個人の研究を推し進めていき、最終的に小論文を仕上げる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
日本の教育課題
その広がりと取組
夏期休暇中の研究発表の準備
第2回目
カリキュラムの比較
(アメリカ・イギリス・日本)Ⅰ
夏期休暇中の研究発表の準備
第3回目
カリキュラムの比較
(アメリカ・イギリス・日本)Ⅱ
テキストの該当箇所を読んでおく
第4回目
教育の方法Ⅰ
比較と言う視点からの
テキストの該当箇所を読んでおく
第5回目
教育の方法Ⅱ
比較と言う視点からの
テキストの該当箇所を読んでおく
第6回目
日本と世界の交流
Ⅰ留学生
個人研究の途中経過発表の準備
第7回目
日本と世界の交流
Ⅱ最外日本人児童生徒
個人研究の途中経過発表の準備
第8回目
多文化教育と異文化教育
その比較、そして差異
個人研究の途中経過発表の準備
第9回目
多文化への教育
実践教育を含めた多文化教育
テキストの該当箇所を読んでおく
第10回目
異文化間教育
実践教育を含めた異文化教育
テキストの該当箇所を読んでおく
第11回目
日本の教育
世界の中から概観
テキストの該当箇所を読んでおく
第12回目
国際バカロレアの歴史
PYPの教育について
最終個人研究発表のドラフト準備
第13回目
国際バカロレアの概念
MYPの教育について
最終個人研究発表のドラフト準備
第14回目
国際バカロレアの実践
DPの教育について
最終個人研究発表のドラフト準備
第15回目
小論文の発表
各自の研究発表
各自の発表の準備
教科書
石附実『比較・国際教育学』東信堂、
1996
参考文献
山極隆『新しい教育課程と21世紀の学校』ぎょうせい、
199
8、 江里口歡人『親から子へ幸せの贈りもの』玉川大学出版、
1999
、荒木
紀幸
『総合学習を生かすマニュアル-調べ型・まとめ方・プレゼンテーションの仕方』明治図書、
2002
成績評価方法
授業参加姿勢(50%)研究発表(20%)、及びセメスター末レポート(30%)
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業に受身で参加するのではなく、積極的に臨む事。
更新日:
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