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倫理学概論
科目
倫理学概論
区分
教育学科科目群
授業コード
16320
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 火/12
単位数
2
単位
担当者名
岡本 裕一朗
授業の概要
現代の倫理的諸問題を具体的なキーワードに即して解明し、21世紀における人間のあり方について展望する。
到達目標
現代において、倫理学がどのような問題に直面し、その解決を図っていくかを理解し、自分の考えと交錯させながら、ディスカッションできること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
現代の状況
人間のモノ化?
テキストの該当箇所を読んでくる
第2回目
消費者社会
消費の意味
テキストの該当箇所を読んでくる
第3回目
モノの使い捨て
使い捨て社会
テキストの該当箇所を読んでくる
第4回目
モノ化するカラダ
援助交際の論理
テキストの該当箇所を読んでくる
第5回目
使い捨てられる労働
フリーターはどこへ行く?
テキストの該当箇所を読んでくる
第6回目
製品としての子ども
実験室で子どもをつくる
テキストの該当箇所を読んでくる
第7回目
部品となるヒトの身体
人体部品ビジネス
テキストの該当箇所を読んでくる
第8回目
コードとしての家
家柄は重要か
テキストの該当箇所を読んでくる
第9回目
遺伝子と人間
メリットクラシーの意味
テキストの該当箇所を読んでくる
第10回目
相対主義的思考
カラスの勝手か?
テキストの該当箇所を読んでくる
第11回目
自由は何を意味するか
ネオリベラリズムとジャイアン主義
テキストの該当箇所を読んでくる
第12回目
管理されるヒト
監視社会
テキストの該当箇所を読んでくる
第13回目
見世物化するメディア
シノプティコン
テキストの該当箇所を読んでくる
第14回目
質疑応答
ディスカッション
積極的に発言する
第15回目
テスト
講義内容の理解を問う
復習
教科書
岡本裕一朗『モノサピエンス』(光文社新書)
参考文献
講義中に指示
成績評価方法
レポート、テスト、ディスカッション
そのほか受講者への指示/メッセージ
更新日:
02/02/2007
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