授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | ガイダンス | 授業の進め方について、西洋演劇の誕生について | 西洋演劇史の概観について調べておく。 |
第2回目 | 古代ギリシア・ローマ演劇(1) | ギリシア・ローマ演劇の概観 | ギリシア・ローマ演劇の特徴について調べておく。 |
第3回目 | 古代ギリシア・ローマ演劇(2) | エウリピデス『メディア』(1) | エウリピデス作『メディア』を読んでおく。 |
第4回目 | 古代ギリシア・ローマ演劇(3) | エウリピデス『メディア』(2) | 『メディア』がその後の作品に与えた影響を調べておく。 |
第5回目 | 中世の演劇(1) | 典礼劇、聖史劇、道徳劇について | 中世演劇の特徴について調べておく。 |
第6回目 | 中世の演劇(2) | 道徳劇『人間』 | 中世道徳劇『人間』を読んでおく。 |
第7回目 | エリザベス朝演劇(1) | エリザベス朝演劇の概観 | イギリスのエリザベス朝演劇の特徴について調べておく。 |
第8回目 | エリザベス朝演劇(2) | シェイクスピア『リア王』(1) | シェイクスピア作『リア王』を読んでおく。 |
第9回目 | エリザベス朝演劇(3) | シェイクスピア『リア王』(2) | 『リア王』が誕生した背景とその後の作品に与えた影響について調べておく。 |
第10回目 | フランス古典主義演劇(1) | フランス古典主義演劇の概観 | フランス古典劇の時代とその特徴について調べておく。 |
第11回目 | フランス古典主義演劇(2) | モリエール『タルチュフ』 | モリエール作『タルチュフ』を読んでおく。 |
第12回目 | 近代の演劇(1) | 近代劇の概観 | ロマン主義からリアリズム演劇までの歴史を調べておく。 |
第13回目 | 近代の演劇(2) | イプセン『ヘッダ・ガーブレル』 | イプセン作『ヘッダ・ガーブレル』を読んでおく。 |
第14回目 | 近代の演劇(3) | チェーホフ『桜の園』 | チェーホフ作『桜の園』を読んでおく。 |
第15回目 | まとめ | 文化と劇芸術について | 授業で取り上げたそれぞれの作品の特徴と時代背景、その後の芸術への影響を考察しておく。 |