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音楽実技入門B[声楽](1・2年生対象)

科目
音楽実技入門B[声楽](1・2年生対象)
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
57006570085703157071
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 月/56秋 月/78秋 火/12秋 木/56
単位数
2単位
担当者名
市川 和彦、山木 奈保子、中村 裕美、妻鳥 純子
授業の概要
【2006年度入学生から適用】この授業は声楽を副科として履修する学生の科目である。声楽を最初に学ぶスタートラインとして、楽器(声)つくりに重点を置き課題曲にイタリア古典歌曲と
ミュージカル曲を学習する。ミュージカルといえども基本のクラッシクの発声法を身に付ける。妻鳥純子・吉村温子・中村裕美で担当し同じシラバスでクラス授業を行う。
到達目標
声楽を学ぶ最初として、歌唱表現が出来るよう楽器(正統的発声を基本に声つくり)つくりに取り組む。そして歌唱表現の基盤を習得する。その上で簡易曲の暗譜演奏をする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
内容ガイダンス 授業内容説明まず最初に正統的発声の基本を身に付ける。課題の曲にイタリア古典歌曲とミュージカルを取り上げ簡易曲の表現に取り組む。妻鳥純子・吉村温子・中村裕美先生で担当する。
第2回目
1 基本の発声
2 練習曲(読譜)
3 表現
1 基本の発声法の習得
2 練習曲「コンコーネ50番」担当者が選曲
3 表現 「イタリア古典歌曲Ⅰ巻」担当者が選曲
     「ミュージカル曲」
①オズの魔法使い・・・Over The Rainbou
②マイ・フェア・レディー・・・On The Street Where You Live/I could have Dance all Night
③コーラス・ライン・・・What I Did For Love
④オペラ座の怪人・・・All I Of You
⑤サウンド・オブ・ミュージック・・・Edelweiss/Climb Ev'ry Mountain
⑥屋根の上のバイオリン弾き・・・Sunrise, Sunset
⑦その他
以上の曲から受講者に合った曲を担当者が選曲
反復練習で復習を充分にしておくこと。
第3回目
同上 同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
第4回目
同上 同上 反復練習で復習を充分にしておくこと。
第5回目
同上 同上  反復練習で復習を充分にしておくこと。
第6回目
同上 同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
第7回目
同上 同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
第8回目
同上同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
第9回目
同上同上 反復練習で復習を充分にしておくこと。
第10回目
同上同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
第11回目
同上同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
第12回目
同上同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
試験に向かって暗譜をする。また伴奏者と合わせておくこと
第13回目
同上同上 反復練習で復習を充分にしておくこと。
試験に向かって暗譜をする。また伴奏者と合わせておくこと
第14回目
同上同上反復練習で復習を充分にしておくこと。
試験に向かって暗譜をする。また伴奏者と合わせておくこと
第15回目
まとめ・実技試験まとめ・実技試験反復練習で復習を充分にしておくこと。
試験に向かって暗譜をする。また伴奏者と合わせておくこと

教科書
イタリア古典歌曲Ⅰ巻・コンコーネ50番・ミューージカル曲と日本歌曲はプリントで配布
参考文献
適宜指示する
成績評価方法
出席および実技試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
音楽に取り組むには、読譜力が必要です。上達の方法は経験を多くすることです。これは
避けては通れません。覚悟が必要です。そのうえに反復練習に耐えられる意志も必要です。そして自己の精神的内面の世界に「遊び」や感性を多様化する目的をもつことです。
何となく好きだからでは、単位の取得は難しいです。ミュージカルも基本はクラッシックから勉強をはじめます。頑張る意欲に期待します。また、予定の人数が超えた場合は抽選になります。

更新日:01/14/2007
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