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芸術表現演習（演劇系）
科目
芸術表現演習（演劇系）
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17591
開設セメスター
7S
曜日・時限
春 金/34
単位数
3
単位
担当者名
菊地 芳子
授業の概要
舞台照明・劇場技術分野のゼミナールである。この授業では、各自の研究テーマをさらに探究し舞台芸術に於ける照明や劇場についての考察を行う。そのためには舞台照明の歴史を押さえることから始め、その表現方法について考える。併せて、当該学期に開設されるパフォーマンス（実習）に参加し、実践的研究をすることが望ましい。
※履修するには、事前に担当教員と面談を行い、関連科目の修得を確認する。
到達目標
自分の研究テーマとその研究概要を決め、卒業プロジェクトへの具体化を計る。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
導入
ゼミナール運営について。
初回の授業までに過去の舞台芸術経験を整理しておくこと。
第2回目
劇場と照明（1）
日本に於ける劇場の変遷と照明効果について。
教科書および参考文献の予習をおこなう。
第3回目
劇場と照明（2）
西洋に於ける劇場の変遷と照明効果について。
〃
第4回目
光源と照明（1）
日本に於ける光源の変遷と照明効果について。
〃
第5回目
光源と照明（2）
西洋に於ける光源の変遷と照明効果について。
〃
第6回目
舞台照明と上演芸術（1）
様々なジャンルの照明デザインについて。
［演劇］
〃
第7回目
舞台照明と上演芸術（2）
様々なジャンルの照明デザインについて。
［演劇］
〃
第8回目
舞台照明と上演芸術（3）
様々なジャンルの照明デザインについて。
［舞踊］ 〃
〃
第9回目
舞台照明と上演芸術（4）
様々なジャンルの照明デザインについて。
［その他］
〃
第10回目
研究計画
各自の研究テーマとその計画。
現時点で考えられる研究テーマを列挙する。
第11回目
〃
〃
〃
第12回目
〃
〃
〃
第13回目
〃
〃
〃
第14回目
〃
〃
〃
第15回目
まとめ
研究成果の発表
発表に向けてのレジュメを用意する。
教科書
「舞台・テレビジョン照明〈基礎編〉」（社）日本照明家協会編3,000円
他、各自のテーマに合わせて指示する。
参考文献
その都度紹介する。
成績評価方法
レポート５０％、
期末レポート５０％
そのほか受講者への指示／メッセージ
研究のためには、日々の努力と学習が必要である。
授業時間外に多くの舞台作品の鑑賞や戯曲に触れることを望む。
更新日：
01/15/2007
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