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卒業プロジェクト

科目
卒業プロジェクト
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58595
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 木/8
単位数
4単位
担当者名
青木 雄二
授業の概要
4年間の学生生活を通じて各々が感じた、自分と表現と第三者(社会)について主題を設定し具現化を図る。
成果は作品製作に囚われず個人の責任において完結したものとし、分野や表現に特に制限を設けない為学生自身が作成したタイムスケジュールに沿って個別指導が中心の授業形態とする。
到達目標
現段階の自分の能力を冷静に分析し、その力をあますところなく発揮する。
協力を必要とする場合は学生間のみならず校外とも積極的にコミュニケーションを図るなどの社会への参入を望む。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
概要説明
プレゼンテーション
コンセプトシートをもとに自分の取り扱うテーマ、表現方法を発表する。
学生間での質疑応答により問題点・留意点を抽出する。
夏季休暇中にテーマを見つけ、コンセプトシートを作成しておくこと。
第2回目
プレゼンテーション
ディスカッション
第1回目のプレゼンテーションにて浮上した問題点の解決策や軌道修正について発表する。
他者のテーマや発表に対し積極的に提案等行うことで、自分のテーマへの客観的な視線を養う。
修正後のコンセプトシートと共にタイムスケジュールの草案を提出する。
第3回目
スタディ テーマの決定を行い、そのテーマに最適な表現方法の模索、試行を行う。中間報告の日程以外は各人のボリューム設定とするがスタディは必ず行うこと。
第4回目
(素材・形態・構造・効果etc)学生間で互いのスタディでの結果等を交換し合い有効な時間の活用を図る。
第5回目
個別指導
第6回目
中間報告 スタディを行っての結果報告。タイムスケジュール決定稿提出
第7回目
進行 個別指導
第8回目
資料等バックアップの為提出を申し出ることがあるので整理しておく事。
第9回目
第10回目
第11回目
中間報告ディスカッション
第12回目
進行
第13回目
第14回目
第15回目
講評

教科書
参考文献
成績評価方法
成果品100%
そのほか受講者への指示/メッセージ
指定された時間内での作業では絶対に実現は不可能であり、この時間は意見交換や指導のみと捉えて欲しい。
それだけでも短い時間であるため、質問事項、確認事項は端的に述べることができるよう準備・整理しておくこと。

更新日:01/15/2007
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