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リート伴奏法A

科目
リート伴奏法A
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17587
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 金/56
単位数
2単位
担当者名
小佐野 圭
授業の概要
実技を伴ったグループ授業である。公開レッスン形式で行う。コンサートに即決させ役だつ授業とする。演奏技術のみならず、たとえば、舞台での歩き方、座り方、挨拶の仕方、共演者を見る実践方法、様々な角度から演奏家としての基本的マナーも含め学んで行く。初見が苦手な学生にアドバイスを送る。osanoメソードにより指の動かない人、音量がコントロールできない人等、技術的な悩みをできるだけ解消していくように導く。
到達目標
伴奏法の知識と技術を多角的に捉え、声楽家と共演しコンサートによる実践の場を設ける。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション 伴奏法の概念自分の問題点を考えておく
第2回目
コンコーネ ブレスとは演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第3回目
コンコーネ フレージングについて演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第4回目
コンコーネ 合わせのポイントについて演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第5回目
イタリア歌曲 強弱について演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第6回目
イタリア歌曲 全体の構成について演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第7回目
イタリア歌曲 タッチについて演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第8回目
日本歌曲ペダリングについて演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第9回目
日本歌曲バランスについて演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第10回目
日本歌曲共演者をのせる方法とは演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第11回目
日本歌曲舞台での歩き方、座り方、挨拶の仕方、呼吸方法、バランス等、演奏者としての演出演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第12回目
日本歌曲舞台での歩き方、座り方、挨拶の仕方、呼吸方法、バランス等、演奏者としての演出演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第13回目
日本歌曲舞台での歩き方、座り方、挨拶の仕方、呼吸方法、バランス等、演奏者としての演出演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第14回目
リハーサル舞台での歩き方、座り方、挨拶の仕方、呼吸方法、バランス等、演奏者としての演出演奏しやすいように工夫しながら楽譜を製本すること。人の演奏を聴きながら客観性を身につける
第15回目
コンサート魅力的な演奏をめざして演奏を行う。人の演奏を聴きながら客観性を身につける

教科書
授業内で指示
参考文献
授業内で指示
成績評価方法
出席率および実践的演奏
そのほか受講者への指示/メッセージ
アンサンブル能力を磨き、相手を気づかいながら自らも主張するアンサンブルの魅力を発見できたらと願う。また、個人のピアノの演奏法の多彩性、理解度が高まることを期待する。

更新日:02/04/2007
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