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東洋美術史

科目
東洋美術史
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58560
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
 早くから文明の発展した東洋ではさまざまな民族や国々が興亡した歴史を持ち、それらの人々の生み出したした美術は、したがって豊かな広がりを持っている。ここではその中から、特に私達にとって身近であり、また歴史的にも深い繋がりを持ってきた中国、及び韓半島の美術を中心に授業を進める。
到達目標
 まず、上記した二国の美術作品を具体的に知ること。次にそれらの美術の特長に関心を持ち、その豊饒さを理解すること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション 東洋について さまざまな造形に好奇心を持っていること。
第2回目
中国の美術
1漢代までの美術
1漢代までの美術 前回の復習をしておくこと。以下、同様。
第3回目
同上 2南北朝時代までの美術
第4回目
同上 3隋・唐代の美術
第5回目
同上 4同上
第6回目
同上 5五代・北宋の美術
第7回目
同上 6南宋の美術
第8回目
同上7元代の美術
第9回目
同上8明代の美術
第10回目
同上9明代の美術
第11回目
同上10清代の美術
第12回目
同上11同上
第13回目
韓半島1統一新羅までの美術
第14回目
同上2高麗の美術
第15回目
同上3李氏朝鮮の美術

教科書
前田耕作編集 『カラー版東洋美術史』(美術出版社 2000)
参考文献
授業中に指示する
成績評価方法
授業参加度  50%
レポート   50%
そのほか受講者への指示/メッセージ
日本美術史を同時に受講すると、一層理解が深められるはずである。

更新日:01/21/2005
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