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担当別５０音一覧

科目	音楽科指導法I	区分	芸術学部教職関連科目群
授業コード	17537	開設セメスター	5S
曜日・時限	春　水/34	単位数	2単位
担当者名	木下　則文

授業の概要

音楽の状況が様々に変化している今日、学校教育における音楽はどうあるべきかを探り、音楽教師の役割とその指導方法を考察する。従来の枠組みに縛られない実践と研究の模索が大切と考えている。情熱溢れる心温かい音楽教師を目指したい。

到達目標	教育実習にむけて、指導者としての基本的な指導力を身につける

授業計画	テーマ	内容	授業を受けるにあたって
第1回目	ガイダンス	魅力ある音楽教師を目指して	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第2回目	技術の実践体験	基本的な指導方法の習得（輪唱の指揮法から始める）	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第3回目	技術の実践体験	基本的な指導方法の習得（輪唱の指揮法から始める）	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第4回目	輪唱・合唱曲の指揮	基本的な指導方法の習得。交代で指揮をして、簡単な指導実践。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第5回目	教育の現場へ	併設校の音楽科授業を見学して学ぶ。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第6回目	教育の現場へ	教育の現場へ	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第7回目	中・高の　音楽科目標	音楽科の目標と指導内容。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第8回目	学習指導案	各自模擬授業にむけての指導案作成練習。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第9回目	模擬授業（１）	教育実習の事前練習として、模擬授業の展開。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第10回目	模擬授業（１）	教育実習の事前練習として、模擬授業の展開。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第11回目	模擬授業（１）	教育実習の事前練習として、模擬授業の展開。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第12回目	模擬授業（１）	教育実習の事前練習として、模擬授業の展開。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第13回目	学校と音楽教育	「音楽によって学校は変わる」をテーマに話し合う。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第14回目	音楽教育と人間形成	音楽と人間性	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。
第15回目	まとめ	「音楽教師に必要なこと」をテーマに秋セメスターにむけての心構えなど確認する。	教育というものは人間の心と心の触れ合いから始まり、その交流の中から人間が育てられていくということを理解し、積極的に参加すること。歌唱共通教材は予め弾き歌いして予習をしておくことが望ましい。

教科書	新編中等科音楽教育法・愛吟集・改訂中・高の音楽教科書・プリント
参考文献	「音楽教育と人間形成」
成績評価方法	出席及び、指導技術の習得内容等によって評価。
そのほか受講者への指示／メッセージ	欠席はしないこと。見学校の事情により、また　模擬授業の展開の様子により、授業内容の順番等が入れ代わる可能性あり。