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デジタルグラフィックス

科目
デジタルグラフィックス
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
5906459065
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 火/56秋 木/56
単位数
2単位
担当者名
赤山 仁
授業の概要
CGを通して造形の基礎的な考え方、概念を学ぶ。造形表現を形、色彩、コンポジション、テクスチャの造形要素に還元して再構築するプロセスを経ることで、造形としてのコンピュータグラフィックスを意識する。又、CGを用いた造形表現の発想方法を学ぶ。
到達目標
CGによる造形の基礎を学ぶ。CGを用いた造形表現の発想方法を習得する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
導入 授業概要。造形について。コンポジション。
第2回目
CGによる色彩構成Ⅰ CGにおける色の扱い。トーンの配色による表現。前回の復習をしておくこと
第3回目
CGによる色彩構成Ⅱ 配色調和による表現。レベル補正、トーンカーブの理解。前回の復習と課題の提出
第4回目
CGによる色彩構成Ⅲ 色彩対比による表現。前回の復習と課題の提出
第5回目
CGによる形の発想Ⅰ 線による構成。移動、回転、スケール、対象。前回の復習と課題の提出
第6回目
CGによる形の発想Ⅱ 面による構成。シンメトリー。ユニット。前回の復習と課題の提出
第7回目
CGによる形の発想Ⅲ 自由形状による構成。前回の復習と課題の提出
第8回目
CGによる形の発想Ⅳ形の発想まとめ。前回の復習と課題の提出
第9回目
CGによる錯視表現Ⅰトロンプルイユ。前回の復習と課題の提出
第10回目
CGによる錯視表現Ⅱ錯視図形。幾何学的錯視。前回の復習と課題の提出
第11回目
コラージュによる形の発想Ⅰ素材の組み合わせ。レイヤー。前回の復習と課題の提出
第12回目
コラージュによる形の発想Ⅱコラージュによる作品制作。前回の復習と課題の提出
第13回目
CGによる描画Ⅰチャンネルを用いた描画。前回の復習と課題の提出
第14回目
CGによる描画Ⅱ空間、立体的な表現。前回の復習と課題の提出
第15回目
まとめ授業の総括。

教科書
なし
参考文献
授業内容に応じて指示またはプリント配付、参考作品の提示をおこなう。
成績評価方法
課題の評価(50パーセント)、授業態度・姿勢(50パーセント)
そのほか受講者への指示/メッセージ
Illustrator及びPhotoshopの基礎が習得済みである前提で授業を行うので、各自基礎部分は予習しておくこと。

更新日:01/15/2007
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