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インタラクティブサウンドB

科目
インタラクティブサウンドB
区分
メディア・アーツ学科科目群
授業コード
59058
開設セメスター
4S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
今井 慎太郎
授業の概要
コンピュータ音楽言語「Pd (Pure Data)」や「Max/MSP」による、より高度なプログラミング、およびリアルタイム・インタラクティブ作品の制作を試みる。また、時間領域とスペクトル領域での音のデジタル表現を理解する。
到達目標
高度なPdプログラミング技法の修得、それらを応用した自作品の制作。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス 本授業の内容、進行などの説明毎週十分時間を使って課題を行なうこと。復習を十分行なうこと。
第2回目
音合成プログラミングB-1 サンプリングとループ処理
第3回目
音合成プログラミングB-2 グラニュラー・サンプリング基礎
第4回目
音合成プログラミングB-3 グラニュラー・サンプリング応用
第5回目
音合成プログラミングB-4 グラニュラー・サンプリングを用いたインタラクティブ・システムの開発
第6回目
音響処理プログラミング1 ディレイラインとフィードバック
第7回目
音響処理プログラミング2 ハーモナイザー
第8回目
音響処理プログラミング3FFTの基礎
第9回目
音響処理プログラミング4FFTを用いたスペクトル処理
第10回目
インタラクティブ・テクニック1音入力を用いたインタラクション
第11回目
インタラクティブ・テクニック2インタラクティブ環境におけるパラメータ操作
第12回目
プログラミングの実践B-1自作品制作
第13回目
プログラミングの実践B-2自作品制作
第14回目
作品発表とまとめ作品発表とまとめ
第15回目
補遺補遺

教科書
各種マニュアルなど、必要に応じて授業内で配布する
参考文献
Curtis Roads/コンピュータ音楽―歴史・テクノロジー・アート/東京電機大学出版局
成績評価方法
出席、提出課題、作品などを総合して評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ
インタラクティブサウンドAを受講のこと

更新日:01/14/2007
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