検索
トップページ
担当別50音一覧
卒業プロジェクト
科目
卒業プロジェクト
区分
ビジュアル・アーツ学科科目群
授業コード
58538
開設セメスター
8S
曜日・時限
秋 火/5
単位数
4
単位
担当者名
加藤 悦子
授業の概要
卒業研究論文の作成に関する指導を主眼とした演習である。芸術論、美術論、デザイン論、映像論、色彩論、情報文化論などの領域において、卒業プロジェクトとしての研究を真摯にこころざす学生を、その対象としたい。美学・芸術学、社会科学、表現基礎演習、芸術史学などの学習によって得られた学生各個の識見を活かしつつ、さらにいっそう深く、芸術文化についての考察を重ねたいと願っている。 ★keywords:卒業プロジェクト、卒業論文、研究方法、文献資料、個人、叡智、思索、論文の書き方、芸術文化、情報文化
到達目標
芸術文化領域における研究能力の体得、思索の深化、「卒業プロジェクト」の成就
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
調査研究の基礎
調査と研究の方法について
シラバスの精読
第2回目
〃
文献資料と個人性の諸問題
テーマの下調べ
第3回目
日本語文の基礎
言語と言語表現について
〃
第4回目
〃
学術論文における語彙と文法
〃
第5回目
芸術文化の研究
研究内容の検討(1)・個別指導
〃
第6回目
〃
研究内容の検討(2)・個別指導
〃
第7回目
〃
論文の「章だて」について
〃
第8回目
〃
文献資料の吟味、資料批判という視座
〃
第9回目
〃
プライオリティ及び著作権という視座
〃
第10回目
〃
研究成果の中間報告・個別指導
〃
第11回目
〃
論文の「目次」と「註」について
〃
第12回目
〃
言語表現の吟味(1)・個別指導
〃
第13回目
〃
言語表現の吟味(2)・個別指導
〃
第14回目
総括と展望
卒業プロジェクトの研究成果の発表、その講評
整理・綜合・思索
第15回目
〃
展望:芸術と芸術文化産業の可能性について
綜合・反省・思索
教科書
なし
参考文献
各個における研究の進捗を勘案しつつ、指示し、指導する
成績評価方法
研究態度40%、「卒業プロジェクト」の成果の評価60%
そのほか受講者への指示/メッセージ
積極的な参加を期待する
更新日:
01/10/2006
検索
/
トップページ
/
担当別50音一覧