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パフォーミング・アーツ研究

科目
パフォーミング・アーツ研究
区分
パフォーミング・アーツ学科科目群
授業コード
17559
開設セメスター
5S
曜日・時限
春 木/34
単位数
2単位
担当者名
秋山 武彦
授業の概要
□舞台芸術のさまざまなジャンルで活躍中のゲストをお招きし、その芸術活動あるいは芸術支援活動をあらゆる角度から学ぶ。
□一般社会で芸術活動を行うこととは?芸術活動に関わるさまざまな企画運営の現状とは?公共事業の芸術支援活動とは?等の側面から、社会での芸術活動の状況を直に感じ、一般社会の仕組みや芸術活動を客観的に捉えることによって、個々の視野をひろげ、また、その内容等についてより専門的且つ論理的に整理し学習や研究の方向性を考えていく。
□授業は下記のテーマを予定しているが、詳細は初回の授業でプリントを配付する。
到達目標
芸術活動およびその支援活動に如何に携わっていくか、そのあるべき姿を具体的に描き、理解を深めるとともにパフォーミング・アーツ学科の学生としての学習、研究の指針を得る。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
講義について 授業の運営について。テーマに応じた情報収集を心がけること
第2回目
企業が求める人材 ゲスト講師による講義。テーマに応じた情報収集を心がけること
第3回目
日本の芸術文化政策     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第4回目
公共事業・芸術支援活動     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第5回目
地方自治と芸術     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第6回目
知的所有権と芸術     〃
第一回レポート提出
テーマに応じた情報収集を心がけること
第7回目
コンサートホールの役割     〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第8回目
交響楽団とその運営    〃    テーマに応じた情報収集を心がけること
第9回目
照明器材のマーケティング     〃
第二回レポート提出
テーマに応じた情報収集を心がけること
第10回目
エンターテイメントの情報発信    〃            テーマに応じた情報収集を心がけること
第11回目
バレエ団とその運営    〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第12回目
芸術を活かした仕事    〃テーマに応じた情報収集を心がけること
第13回目
まとめ
第14回目
第15回目

教科書
適宜用意する
参考文献
必要に応じて紹介する
成績評価方法
平常レポート(2回)40%、期末レポート20%、講義参加度40%
そのほか受講者への指示/メッセージ
卒業後の進路の発見や社会との接点を学ぶ事を期待する。
受講にあたって、ゲスト講師をお迎えする講義であることを心得ておくとともに、テーマに応じた的確な質問を期待する。

更新日:01/23/2005
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