授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 授業のガイダンス(9月24日(月)) | 授業の進め方、テーマの内容他 | ブラックボード(以下、Bbという)上のPDF資料、「人的資源概要」を予習しておくこと。 |
第2回目 | 人的資源管理とは(9月25日(火)) | 人的資源管理の定義について、二つの満足の向上とは | 同上 |
第3回目 | 企業経営における人的資源管理
人的資源管理の歴史的発展(10月1日(月)) | 経営資源における人的資源管理の位置づけ、基本的視点をまず理解し、歴史的な発展の四つの段階の特徴を学ぶ。 | Bb上のワード(以下、docという)資料、「人的資源管理」をダウンロードして予習をすること。授業時に、この資料を持参すること。 |
第4回目 | 人的資源管理の変遷(10月2日(火)) | 企業経営におけるその変遷についても事例を通して学ぶ事にする。 | 前回使用した、「人的資源管理」を予習し、授業時に持参すること。 |
第5回目 | 人的資源管理の主な学説
人的資源管理の範囲(10月8日(月)) | 人的資源管理の代表的な四つの学説を概観し、それぞれのポイントを理解する。また、人的資源管理の領域とサブシステムの繋がりを学ぶ。 | 前回使用した、「人的資源管理」を予習し、授業時に持参すること。 |
第6回目 | 人的資源管理を決める要因(10月9日(火)) | 人的資源管理を決める6つの要因について、事例を通して学んでいくことにする。 | 前回使用した、「人的資源管理」を予習し、授業時に持参すること。 |
第7回目 | ケース1「時差出勤制」(10月15日(月)) | テキストP156の「時差出勤制」のケースをチームで研究し、チームごとにケースの対応を発表する。ここでは、労働条件の明示、労働時間短縮などについて、学んでいく。併せて、チームビルディングの手法を習得する。 | テキストP156の「時差出勤制」のケースを事前に熟読し、ケースのポイントを把握しておくこと。またBb上のdoc資料、「労働時間管理」をダウンロードして、予習をすること。授業時にこの資料を持参すること。 |
第8回目 | 同上(10月16日(火)) | 同上 | 同上 |
第9回目 | 労働時間について(10月22日(月)) | 労働基準法上の法定労働時間、変形労働時間、フレックスタイム制、みなし労働時間制について、演習を通して立体的に学ぶ。 | Bb上のdoc資料、「「労働時間管理」に関する理解度把握」をダウンロードして、予習をすること。授業時にこの資料を持参すること。 |
第10回目 | 同上(10月23日(火)) | 同上 | 同上 |
第11回目 | ケース2「年俸制の設計」(10月29日(月)) | ケースを参考に、各チームで年俸制設計問題を熟読の上、設計し発表する。 | テキストP159の「年俸制」のケースを事前に熟読し、ケースのポイントを把握しておくこと。またBb上の「年俸制設計問題」をダウンロードして、条件に従って設計し、授業時に持参すること。 |
第12回目 | 同上(10月30日(火)) | 同上 | 同上 |
第13回目 | ケース3「年俸制の更改」(11月12日(月)) | 前回設計した年俸制の更改のやり方について、事例を通して学ぶ。各チームで年俸制更改問題を熟読の上、設計し発表する。 | Bb上の「年俸制更改問題」をダウンロードして、条件に従って設計し、授業時に持参すること。 |
第14回目 | 同上(11月13日(火)) | 同上 | 同上 |
第15回目 | 目標管理制度(11月19日(月)) | テキストP162の「目標管理」のケースを参考に、各人で自分の「目標設定シート」を作成する。この演習を通して、目標管理制度について理解を深めることにする。 | テキストP162の「目標管理」のケースを事前に熟読し、ケースのポイントを把握しておくこと。またBb上の「目標設定シート」をダウンロードして、授業時に持参すること。 |