授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | ガイダンス | 授業の進め方、講義の目的と視点、心構え | |
第2回目 | EU統合の歴史(1)
第一次世界大戦から市場統合まで | クーデンホフ・カレルギー、欧州石炭鉄鋼共同体、EEC、EC | テキストを使ってプレゼンテーション |
第3回目 | EU統合の歴史(2)
EU市場統合 | チェッキーニ・レポート、物理的障壁の除去、単一欧州議定書 | テキストを使ってプレゼンテーション |
第4回目 | EU統合の歴史(3)
通貨統合 | ユーロの誕生、欧州中央銀行、拡大と深化 | テキストを使ってプレゼンテーション |
第5回目 | EUの機関
従来の機関 | 閣僚理事会、欧州委員会、欧州議会、
EU大統領 | テキストを使ってプレゼンテーション |
第6回目 | ドイツの企業と経営(1)
企業のしくみと共同決定 | 共同決定、監査役会、株式法 | 資料を読んでディスカッションをする |
第7回目 | ドイツの企業と経営(2)
ドイツ企業のケース・スタディ | ダイムラー・クライスラー、カールツァイス、ジーメンス | 資料を読んでディスカッションをする |
第8回目 | フランスの企業と経営(1)
企業のしくみ | 2層式取締役会、ENA | 資料を読んでディスカッションをする |
第9回目 | フランスの企業と経営(2)
フランス企業のケース・スタディ | ルノー、アルセロール、ユーロネクスト、ピノー・プランタン・グループ | 資料を読んでディスカッションをする |
第10回目 | イギリスの企業と経営 | イギリスの企業統治改革、キャドバリー報告書、コーポレート・ガバナンス規範 | 資料を読んでディスカッションをする |
第11回目 | イタリアの企業と経営 | 第3のイタリア、フィアット、ベネトン | 資料を読んでディスカッションをする |
第12回目 | 日本企業のEU進出(1)
電機産業 | 松下電器、日立製作所、ソニー、シャープ | 資料を読んでディスカッションをする |
第13回目 | 日本企業のEU進出(2)
自動車産業 | トヨタ、日産、ホンダ、部品メーカーの東欧生産拠点 | 資料を読んでディスカッションをする |
第14回目 | 日本企業のEU進出(3)
EU企業との戦略提携 | 鉄鋼、自動車、通信産業 | 資料を読んでディスカッションをする |
第15回目 | 講義のまとめ | | |