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観光事業論

科目
観光事業論
区分
観光経営学科科目群
授業コード
52933
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 火/34金/56
単位数
4単位
担当者名
香取 幸一
授業の概要
観光事業の変遷、観光事業の経済的効果・文化的効果・社会的効果を通じて観光事業に関する基本的知識を学ぶとともに、旅行産業、航空産業、宿泊産業等の観光産業に関する基礎知識を学習する。また、観光事業に関する最新の動向についても取上げる。
到達目標
観光事業が有する3つの効果を正確に理解するとともに、観光産業に関する基礎知識を習得する
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
オリエンテーリング 授業ガイダンス、自己紹介、アンケート調査シラバスを確認しておくこと
第2回目
観光の現状 国際観光の現状、日本人海外旅行・日本人国内旅行・訪日外国人旅行の状況最新の観光事業に関する新聞
第3回目
観光事業の歴史的経緯 観光主体・観光客体の2者関係から観光事業者の登場、観光業政党の登場まで
第4回目
観光事業の効果 観光の持つ経済的効果等の3つの効果と地域振興、開発途上国と観光事業
第5回目
旅行産業1 旅行業法(登録制度等)と旅行産業
第6回目
旅行産業2 旅行業法(旅行業務取扱管理者制度、営業保証金制度等)と旅行産業
第7回目
旅行産業3 旅行業法(取引準則等)と旅行産業
第8回目
旅行産業4旅行産業の歴史(登場、発展とその要因)
第9回目
旅行産業5旅行産業の現状(旅行会社の実態)
第10回目
旅行産業6旅行産業の現状(旅行者の動向と旅行会社の対応)
第11回目
旅行産業7旅行産業の現状(現代社会と旅行会社)
第12回目
運輸産業鉄道事業、海運事業の現状と課題
第13回目
MICE産業コンベンション産業、イベント産業の現状と課題
第14回目
ガイド事業訪日外客と観光ガイド事業の現状と課題
第15回目
中間試験第2回目から第14回目までの範囲

第16回目

宿泊産業1欧米における宿泊産業の誕生と発展
第17回目
宿泊産業2日本における宿泊産業の誕生と発展
第18回目
宿泊産業3日本のホテル業界の現状と課題
第19回目
宿泊産業4世界のホテルチェーンと日本進出、2007年問題
第20回目
宿泊産業5旅館の現状と課題
第21回目
宿泊産業6これからの宿泊産業
第22回目
宿泊産業7ホスピタリティとおもてなしの心
第23回目
航空産業1公共交通機関としての航空産業の特徴
第24回目
航空産業2日本の航空産業の歴史
第25回目
航空産業3空の自由化とロー・コスト・キャリア(LCC)
第26回目
航空産業4アライアンスとメガキャリア
第27回目
航空産業5日本の空港と世界の空港
第28回目
航空産業6日本の空港の課題
第29回目
航空産業7今後の航空需要と航空産業
第30回目
期末試験第16回目から第29回までの範囲

教科書
必要に応じて指示する
参考文献
必要に応じ紹介する
成績評価方法
中間・期末試験の結果、レポートの内容、授業への参加度等により評価する
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/15/2007
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