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経済学

科目
経済学
区分
社会文化科目群
授業コード
1011250072
開設セメスター
3S2S
曜日・時限
春 木/12秋 水/12
単位数
2単位
担当者名
古島 義雄
授業の概要
マクロ経済学とミクロ経済学の両方についての基礎的知識を講義する。
到達目標
経済学の基礎的知識を習得すること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション.
マクロ経済学とは
経済学とはどのような学問か。GDPについての概説。特になし
第2回目
マクロ経済学とは(続き) GDPについての概説の続き。参考書、前回配布資料の該当箇所に目を通しておくこと
第3回目
マクロ経済学における需要と供給 ケインズ経済学と新古典派経済学の考え方の違い。同上
第4回目
有効需要と乗数メカニズム 限界消費性向などの概説。同上
第5回目
有効需要と乗数メカニズム(続き) 投資と政府の役割。同上
第6回目
貨幣の機能 貨幣とは何か。同上
第7回目
ミクロ経済学とは ミクロ経済学の概説。同上
第8回目
需要と供給需要と供給の概説。同上
第9回目
需要と供給(続き)消費税の負担問題。同上
第10回目
需要曲線と消費者行動価格と需要の関係。同上
第11回目
需要曲線と消費者行動(続き)効用の最大化。同上
第12回目
費用の構造と供給行動生産者の行動の概説。同上
第13回目
費用の構造と供給行動(続き)利潤の最大化。同上
第14回目
市場取引と資源配分消費者の連帯、生産者の連帯。同上
第15回目
まとめ時事経済問題を経済学のツールを使って考える。同上

教科書
なし
参考文献
伊藤元重『入門経済学第2版』日本評論社
成績評価方法
中間および期末試験によって到達目標の達成度合いを測る。
そのほか受講者への指示/メッセージ
日ごろから新聞などに目を通し、経済問題についてある程度の問題意識を涵養しておくこと

更新日:02/05/2007
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