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総合英語II(リベラルアーツ学部対象)

科目
総合英語II(リベラルアーツ学部対象)
区分
言語表現科目群
授業コード
6404564047
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 金/12秋 金/34
単位数
2単位
担当者名
草野 進
授業の概要
この授業は総合英語Iに引き続き、英語の様々なaspectsのうち、Listening, Reading, Speaking,Writingに必要なトレーニングをしていきます。主に1限には聞き取りのための訓練、2限には総合的に英語力を向上させるために読解、英作の学習をします。TOEIC、TOEFLや各種の英語資格の取得のため、また将来の教職における総合力を養成します。毎回、課題とRole Playをします。人前で英語を話す訓練や、プレゼンの練習にも効果的です。リベラルアーツ学科1年生の必修科目のEnglish Communicationとの内容リンクを工夫しています。
到達目標
受講生がそれぞれに設定する、TOEIC,TOEFL,英検など各種の英語資格を取得できるよう総合的な実力を養成する。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
シラバスレビュー
以下上段は1限、下段は2限の授業予定である。
授業内容の解説と学習姿勢の徹底、評価に関しての注意事項の確認授業1時間に対して、2時間の(予習・復習)家庭学習で1単位と考えます。高校時代と違い、自分で目標を設定して、自分で努力をすることが求められます。Dialogueの暗記や、自宅でのBlackboardからの課題学習ができることを期待します。またそれが評価に繋がります。
第2回目
Unit 1(10-Minute TOEIC Listening Exercise)
Writing Spoken English 1
Exercise 1 (写真による問題),Exercise 2 (Q-R) Exercise 3 (short conversation),Exercise 4 (short talks)以下'Ditto'と表記のあるものはこれに準じる
Greetings(挨拶)
Blackboardを開いて、Writing Spoken English Dictation1のDictation問題を解答し、次回の授業までに提出。用紙はダウンロードしたものを使用すること。以下同じ。Role Play(Dialogueの暗記)は随意実施。(以下同じ)
第3回目
Unit 2
2
Ditto
Making Friends(紹介)
Dictation 2
第4回目
Unit 3
3
Ditto
Thanks (礼)
Dictation 3
第5回目
Unit 4
4
Ditto
Apologies(詫び)
Dictation 4
第6回目
Unit 5
5
Ditto
Appointments(約束)
Dictation 5
第7回目
Unit 6
6
Ditto
Agreeing(同意)
Dictation 6
第8回目
中間試験既習の内容に関しての試験中間試験の反省(課題を課す学生もある)
第9回目
映画の中の英語表現映画に登場する英語表現を、英語字幕の映画の中から抽出し、まとめ、解説し、身につける。英語表現を自宅で、辞書を用いて調べる
第10回目
Listening 教材1
7
Exercise : (写真による問題), (Q-R) (short conversation),(short talks) 以下'Ditto'と表記のあるものはこれに準じる
Disagreeing(不同意)
Dictation 7
第11回目
Listening教材2
8
Ditto
Asking for Repetition(聞き返し)
Dictation 8
第12回目
Listening教材3
9
Ditto
Asking Questions(質問)
Dictation 9
第13回目
Listening教材4
10
Ditto
Asking a Favor(依頼)
Dictation 10
第14回目
Listening教材5
11
Ditto
Suggesting(提案)
Dictation 11
第15回目
期末試験試験範囲:既習事項の全て期末試験の反省

教科書
10-Minute TOEIC Listening Exercises 桐原書店、Writing Spoken English 桐原書店
参考文献
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)
成績評価方法
中間試験(約40%)+期末試験(同)+授業への参加度(Dictationの提出、Role Play,
出席状況)の合計100点満点で評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
Blackboardを毎回使用するので、PC環境を整えておくこと。厳しい授業ですが、必ず身につくものと考えています。やる気のある学生を期待します。

更新日:02/02/2007
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