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生涯スポーツ演習(水泳)

科目
生涯スポーツ演習(水泳)
区分
生活関連科目群
授業コード
50163
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 木/78
単位数
2単位
担当者名
赤堀 実
授業の概要
最近の水泳はただ泳ぐだけでなく、水の特性を利用したフィットネス(水中トレーニング、ウォーターエクササイズ等)へと多様化している。授業では、泳法技術の習得のみならず、陸上運動と違う水泳の特性、さらにマリンスポーツにつなげるための基礎についても学習する。
到達目標
100m個人メドレーや蘇生法を含めた救助法ができるようになる。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
健康水泳 水泳の特性陸上運動との違いについて調べておく
第2回目
水中運動(水中でのいろいろな動作)水中での移動の仕方について調べておく
第3回目
基本水泳 泳法(ビデオ、実践)クロールの特性について調べておく
第4回目
水中ゲーム(ウォーターバスケット等)事前にチームごとにポジションなどを決めておく
第5回目
泳法(ビデオ、実践)背泳ぎの特性について調べておく
第6回目
水中トレーニングの仕方水中で鍛えられる部位を考えておく
第7回目
泳法(ビデオ、実践)平泳ぎの特性について調べておく
第8回目
フィン水泳(足ひれを使用した泳ぎ)下肢の使用頻度が高いので十分ストレッチをしておく
第9回目
泳法(ビデオ、実践)バタフライの特性について調べておく
第10回目
水球(ボール扱い、ルール、ゲーム)ウォーターバスケットの反省を踏まえ、チームごとに戦術を研究しておく
第11回目
マリンスポーツスノーケリングの基礎マリンスポーツにはどのようなものがあるか調べておく
第12回目
ライフセービング(蘇生法等事故防止対策)水難事故にはどのようなものがあるか調べておく
第13回目
まとめ記録会100m個人メドレーが完泳できるように体調を整えておく
第14回目
中距離を続けて泳げるように体調を整えておく
第15回目
泳法調査自分なりに理想的なフォームをイメージしておく

教科書
なし
参考文献
なし
成績評価方法
平常点(授業参加状況など)50%、技術習熟度50%
そのほか受講者への指示/メッセージ

更新日:01/30/2007
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