検索 検索トップページ トップページ担当別50音一覧 担当別50音一覧

国際時事問題(平成18年度以前入学生対象)

科目
国際時事問題(平成18年度以前入学生対象)
区分
社会文化科目群
授業コード
1006750084
開設セメスター
3S2S
曜日・時限
春 水/12秋 水/34
単位数
2単位
担当者名
古島 義雄
授業の概要
現在話題となっている国際問題について、基礎的な知識をベースとして、それをどのように理解すべきか、またわが国や国民の日常生活にたいする影響を考える。シラバスの授業計画については、特にトピックスについて、変更がありうる。
到達目標
国際時事問題についての、新聞や雑誌の内容を本質において理解し、記者や筆者に対して、別の立場から批判的な検討を加えることができるレベルを目標とする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
イントロダクション この授業の概要を紹介し、国際時事問題の基本的な視点を考える。特になし
第2回目
宗教問題、民族問題 東西冷戦崩壊後の、最大の課題である宗教問題、民族問題の基本を紹介する。参考書、配布資料の該当箇所に目を通しておくこと
第3回目
グローバリゼーション グローバリゼーションとは何かを理解する。同上
第4回目
国際組織 国連などの組織を概説する。同上
第5回目
国際組織(続き) IMF,WTOなどの組織を概説する。同上
第6回目
トピックス(原油問題) 順不同であるが、折々の時事問題についてか理解する。同上
第7回目
同(中国問題) 同上
第8回目
同(北朝鮮問題)同上
第9回目
同(EUと経済統合)同上
第10回目
同(米国の経済問題)同上
第11回目
同(米国の双子の赤字)同上
第12回目
同(東アジア経済の統合)同上
第13回目
同(靖国神社問題)同上
第14回目
同(日本の領土問題)同上
第15回目
同(まとめ)同上

教科書
なし
参考文献
(参考書)1.橋本五郎編著『100文字でわかる世界のニュース』KKベストセラーズ。686円+税。2.『2007年版世界経済30分で早分かり』高橋書店。1100円+税。
成績評価方法
中間および期末試験(各50点満点)によって到達目標の達成度合いを測る。受講者数によっては、関心のあるテーマについてプレゼンテーションを行ってもらうこともある。
そのほか受講者への指示/メッセージ
日ごろから、テレビ、新聞、雑誌などに親しみ、時事問題についてのある程度の基礎的知識を涵養しておくこと。

更新日:02/05/2007
検索トップページ担当別50音一覧