授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 講義の概要 | 本講義の全体をとらえる | 心理学のイメージを言語化すること。 |
第2回目 | 心理学とは何か | 心理学が取り扱う対象を把握する | 錯覚の体験についてイメージしてみること。 |
第3回目 | 感覚・知覚 | 感覚と知覚の違いを理解する。知覚の現象から心理学的なものの見方・考え方について理解する | 「見る」とは、どのようなことかについて考えてみること。 |
第4回目 | 思考(1) | 問題の発見から思考が発生することを理解する | どんな時に考えるかについて内省してみること。 |
第5回目 | 思考(2) | 動作的思考、映像的思考をとらえる | 言葉以外の思考様式についてとらえてみること。 |
第6回目 | 言語(1) | 思考と言語の関係を理解する | 頭で考える時をイメージしてみること。 |
第7回目 | 言語(2) | コミュニケーションの道具としての言語の役割をとらえる | 言語のはたす役割について考えてみること。 |
第8回目 | 記憶 | 記憶のプロセスを理解する | コンピュータとは何かについて考えてみること。 |
第9回目 | 学習 | 動機づけを含む学習の様式を理解する | どんな時にやる気が起きるかについて考えてみること。 |
第10回目 | 感情 | 感情の役割についてとらえる | どのような時に感情的になるかについて考えてみること。 |
第11回目 | 意志 | 意志とは何かについて理解する | 意志の強さ、弱さについて考えてみること。 |
第12回目 | 性格 | よい性格・悪い性格、とは何か | 自己の性格を分析してみること。 |
第13回目 | 人格(1) | 認識的側面と感情的側面の統一物としての人格をとらえる | 「全人」とは何かについて学習しておくこと。 |
第14回目 | 人格(2) | 人格発達のプロセスを理解する | 誕生から現在までの生い立ちを振り返っておくこと。 |
第15回目 | まとめ | | |