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衣食住の科学(平成18年度以前入学生対象)

科目
衣食住の科学(平成18年度以前入学生対象)
区分
生活関連科目群
授業コード
1018050189
開設セメスター
3S2S
曜日・時限
春 金/56秋 金/56
単位数
2単位
担当者名
後藤 洋子
授業の概要
 衣服はいつの時代にも私達の身体を覆い、様々な役割を果たしてきた。しかもそれなくしては人の面前に現れることも難しく、時としては人柄の解釈をも左右しかねない。このような衣服が持っている多面性を考察しながら「服飾とは何か?」について考える。私達が現在着ている衣服に至る過程を18世紀末から、時代背景、デザイナーのコンセプトと作品、人々が着た衣服などを通して考察する。また衣服を構成している素材とその管理、及び環境との関わりについて学習する。
到達目標
 「服飾とは何か」についての考察を深め、これまでに自分が着た衣服や、着るであろう衣服についての考えを記述できる。服飾用語や衣服の素材・管理等についての基礎知識を身につける。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
服飾用語について人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第2回目
18世紀半ば~19世紀前半人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第3回目
19世紀半ば人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第4回目
現代服飾の成立過程 19世紀後半~20世紀初め人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第5回目
1920年代人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第6回目
1930年代人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第7回目
1940年代人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第8回目
1950年代人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第9回目
1960年代人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第10回目
1970、80年代人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第11回目
服飾とは何か着衣の動機、身体像について人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第12回目
流行、表現について人における着衣という行為は不変であるにもかかわらず、現れる姿は多種多様である。それは何故であろうか。そのような疑問について考えてみて欲しい。
第13回目
衣服の素材と管理衣服材料の性質と用途物理的によりよい着衣のための知識を学習するので、自分の着ている衣類と関連づけてみる。
第14回目
洗濯の科学物理的によりよい着衣のための知識を学習するので、自分の着ている衣類と関連づけてみる。
第15回目
環境との関わり物理的によりよい着衣のための知識を学習するので、自分の着ている衣類と関連づけてみる。

教科書
・スライド使用 ・授業時にプリント配布
参考文献
・その都度紹介
成績評価方法
・試験100%
そのほか受講者への指示/メッセージ
衣服へのアプローチは文科系、理科系を問わず試みることができる。自分の興味あるところから考えるきっかけを作って欲しい。

更新日:01/09/2007
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