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音楽Ⅰ

科目
音楽Ⅰ
区分
全人教育・FYE科目群
授業コード
開設セメスター
1S
曜日・時限
単位数
1単位
担当者名
音楽科教員
授業の概要
全人教育の理念に基づいて音楽に親しみ、生活の中に取り込むことが出来るようになることを目的とする。以下に示すことを通して、音楽に参加する喜び、歌う喜びを体得する。1・歌曲やカノン 2・混声合唱 3・讃美歌 下記の曲目以外に、愛吟集より適宜選曲して歌唱する。基本的に、7時限は4箇所に別れてパート練習、8時限はそれらを合唱形態で行う授業形態である。
到達目標
出席が100%であること。授業への参加意欲があること。レポートの内容が充分であること。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
ガイダンス他 7時間目・工学部450で、授業概要説明。
8時間目・パートに分かれ、「校歌」「讃美歌」等の練習
次週の曲の譜読みをしておくことが望ましい。
必ず『愛吟集』および筆記用具を持参すること。
第2回目
「讃美歌」に親しむ 7時間目パート練習、8時間目混声合唱。讃美歌「慈しみ深き」・「静けき祈りの」の練習。「校歌」の復習。愛吟集 P288。289。
第3回目
混声合唱に親しむ(1) 愛吟集「学生歌」、讃美歌「慈しみ深き」「静けき祈りの」を混声合唱で練習。愛吟集 P20。288。289。
第4回目
混声合唱に親しむ(2) 愛吟集「青春の歌」を混声合唱で練習。
 「学生歌」・「慈しみ深き」を復習。
愛吟集 P34。20。288。
第5回目
「校歌」を混声合唱で歌う 愛吟集「校歌」を混声合唱で練習。
「青春の歌」・「静けき祈りの」を復習。
愛吟集 P16。34。289。
第6回目
混声合唱に親しむ(3) 愛吟集「いざもろともに」、讃美歌「うるわしの白百合」を混声合唱で練習。 「校歌」を復習。愛吟集 P22。290。16。
第7回目
混声合唱に親しむ(4) 愛吟集「夏はきたれり」、讃美歌「主よみてもて」を混声で練習。「いざもろともに」「うるわしの白百合」を復習愛吟集 P113。300。22。290。
第8回目
ドイツ語で歌う愛吟集「野ばら」を混声で、「体操歌」を二部で練習。
「夏はきたれり」「主よみてもて」を復習。  
愛吟集 P209。18。113。300。
第9回目
体育祭用合唱曲を歌う(1)愛吟集「若人の歌」、讃美歌「神は愛なり」を混声で練習
「野ばら」「体操歌」を復習。
愛吟集 P23。287。209。18。
第10回目
体育祭用合唱曲を歌う(2)愛吟集「君が代」を混声で練習。
「若人の歌」・「神は愛なり」を復習。
愛吟集 P15。23。287。
第11回目
世界の大曲に挑む(1)愛吟集「第九・M]を混声で練習。
「君が代」「体操歌」を復習。
愛吟集 P326。15。18。
「第九」 P32。
第12回目
世界の大曲に挑む(2)愛吟集「第九・D,E」を混声で練習。
「第九M]を復習。
愛吟集 P321。322。326。
「第九」 P13。16。
第13回目
世界の大曲に挑む(3)愛吟集「第九・G]を混声で練習。
「第九・D,E」を復習。
愛吟集 P323。321。322。326。
「第九」 P21。
第14回目
春セメスターで習得した曲の総復習春セメスターで、習得した合唱曲を全て、歌い通す。愛吟集より 上記の曲を全てとりあげる。
第15回目
レポート提出及び復習予め「あなたと音楽との関わり・・」というテーマで提示してあったレポートを提出する。レポート提出に必要な書式など確認の上、提出。

教科書
愛吟集(玉川学園編) L・V・ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」より(玉川学園編)
参考文献
音楽教養に関する書籍全般(レポートに関する資料は授業で紹介)
成績評価方法
授業出席率(含む参加度)、レポート
そのほか受講者への指示/メッセージ
欠席をしないこと。積極的な態度で授業に臨むこと。愛吟集をきちんと持参のこと。

更新日:02/06/2007
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