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ことばと文化(平成19年度入学生対象)

科目
ことばと文化(平成19年度入学生対象)
区分
社会文化科目群
授業コード
開設セメスター
2S
曜日・時限
秋 木/12
単位数
2単位
担当者名
青木 敦男
授業の概要
この科目におけることば(言語)とは、英語を意味します。言語名であるEnglishはいつ、どこで、どの様に生まれ、使われるようになったのでしょうか。今日イギリスの島はブリテン島と呼ばれますが、イングランドという場合と違いがあるのでしょうか。英語は遠い昔から今日のイギリスで話されていた言語なのでしょうか。英語の歴史は異民族による幾度かの侵略の歴史であり、同時に異文化との接触を幾度か経た経緯を持っています。そこで、この科目では、英語がはじめて文献に登場してから、ノルマン人による征服が行なわれる以前の古英語の時代の歴史を扱いたいと思います。
到達目標
英語そのものがどのような言語なのかということを歴史的文脈の中で学ぶ。
言語および言語体系の意味や、社会の中で言語の果たす役割について英語の側面から学ぶ
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
講義全体ガイダンス 講義全体ガイダンス
第2回目
英語のルーツ1 英語のルーツについて学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第3回目
英語のルーツ2 英語のルーツについて学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第4回目
英語をブリテン島に持ち込んだ民族とは1 英語をブリテン島に持ち込んだ民族について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第5回目
英語をブリテン島に持ち込んだ民族とは2 英語をブリテン島に持ち込んだ民族について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第6回目
英語の起源1 英語の言語名の起源について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第7回目
英語の起源2 英語の言語名の起源について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第8回目
The Early Period 1The Early Period について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第9回目
The Early Period 2The Early Period について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第10回目
The Old English Corpus 1The Old English Corpus について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第11回目
The Old English Corpus 2The Old English Corpus について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第12回目
The Earliest English Literature 1The Earliest English Literature について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第13回目
The Earliest English Literature 2The Earliest English Literature について学ぶ指定された箇所を予習しておくこと
第14回目
総括これまでのまとめ指定された箇所を予習しておくこと
第15回目
期末試験期末試験指定された箇所を復習しておくこと

教科書
資料で読む欧米の社会と文化 菊池重雄、佐藤茂男編著 大学教育出版 2000円
参考文献
開講時に指示する
成績評価方法
授業への参加度および期末試験
そのほか受講者への指示/メッセージ
授業態度の悪い学生は減点の対象とする。

更新日:02/12/2007
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