授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 導入 | 授業の進め方、主な参考文献の紹介。 | 配布されるプリント用のファイル(A4)を用意し、持参すること。 |
第2回目 | ことばと文化 | ことばと文化のかかわりについて学ぶ。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第3回目 | ヨーロッパの歴史 | ヨーロッパの地理的区分と文化的区分。古代ギリシアとローマ帝国。中近世のヨーロッパ。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第4回目 | ヨーロッパの精神 | ヨーロッパ的思考の特徴。古代ギリシア・ローマとキリスト教からの遺産。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第5回目 | EUの歴史と現在 | 欧州統合への道。今日のEUが抱える諸問題。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第6回目 | 同上 | 同上 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第7回目 | ドイツ語とドイツ文化の多様性 | ドイツ語が話される国と地域。ドイツ語の特徴。
多民族国としてのドイツ。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第8回目 | フランス語とフランス文化の多様性 | フランス語が話される国と地域。フランス語の特徴。
多民族国としてフランス。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第9回目 | ヨーロッパの言語 | インド・ヨーロッパ語族。英語・フランス語・ドイツ語の共通点と相違点。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第10回目 | ヨーロッパの多言語主義の可能性 | ヨーロッパの諸言語。EUの言語政策。公用語と非公用語。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第11回目 | 同上 | 同上 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第12回目 | ヨーロッパ統合と言語 | EUにおける言語と国家(フランス・ベルギー・ルクセンブルクの場合) | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第13回目 | ヨーロッパ統合と国民国家フランスの変容 | マーストリヒ条約調印以後のヨーロッパ統合の問題(フランスの場合) | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第14回目 | 日本から見たヨーロッパ | 日本のメディアでヨーロッパがどの様に報じられているのかを考える。 | 配布されたプリントの指定された範囲について準備をしてくること。 |
第15回目 | まとめ | 今までの講義内容についてのまとめ | 配布されたプリントを全て持参すること。 |