教科書 | 使用しない。 |
参考文献 | Adrian Holiday. 1993. Appropriate Methodology and Social Contexts. Cambridge: CUP Clair Kramsch. 1998 Language and Culture. Oxford: OUP Alastair Pennycook. 2000. Critical Applied Linguistics. Marwah, NJ: Lawrence Erlbaum
Robert Phillipson. ed. 2000. Rights to Language. Marwah, NJ: Lawrence Erlbaum |
成績評価方法 | 本講座では講義科目にありがちな情報の一方通行を避けるため、学内のネットワーク上に学生用のBlackboardを設定し、ディスカッションを行うとともに、毎時間のFeedbackの投稿を義務づける。授業は日本語で行うが文献の多くは英語であり、毎時間指定箇所を全員が読んできているということを前提に授業を行う。
1)Blackboard Feedback 20%
2) Review 40%:図書館で定期購読をしている外国語の専門誌から論文を1つ選び、批評を行い報告する。A4版3枚以内で、参考文献はリストにまとめること。なお第1回提出期限までに提出をした場合、書き直しをして再提出をする権利が与えられる。その場合、最終成績には点数が高い方を記録する。
3) Final Project 40%: 学期中の出た新聞記事(インターネット可)を最低10点集め、それぞれに1パラグラフ以上コメントをつけスクラップブックにまとめる。
X 出席率
なお、提出物の使用言語は日本語、英語のいずれかとする。 |
そのほか受講者への指示/メッセージ | ディスカッションが中心であるため、授業への積極的な参加が要求される。したがって、ただ出席しているでけでは単位は出ないと考えてほしい。 |