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ゼミ演習II

科目
ゼミ演習II
区分
国際言語文化学科科目群
授業コード
61076
開設セメスター
6S
曜日・時限
秋 水/78
単位数
2単位
担当者名
小田 眞幸
授業の概要
大学生活の集大成である卒業研究を行うに当たっての準備の最初の段階として、リサーチの方法論、英語による専門分野の文献講読、そしてプレゼンテーションの技術の習得を目指すと同時に、物事を批判的に考え検証して行くための訓練を行う。第6セメスターは自分のテーマと関連した専門誌(図書館で定期購読をしているもの)の記事を探し、読み、発表をすることを中心に行う。なお発表は一人1回10分+Q&A、3回行うが、そのうち1回以上は必ず英語で行う。
到達目標
セメスター終了時までに自分の研究テーマについて関連した資料を探すことができ、また他の人に対しわかりやすく説明できるようになることを目標とする。
授業計画
テーマ
内容
授業を受けるにあたって
第1回目
Introduction 第6セメスターの方針、プレゼン準備の手順について
第2回目
Presentationの技術 担当者によるPresentation
第3回目
資料収集の方法 図書館の資料とネットによる検索
第4回目
Presentation (1) 学生によるプレゼンテーション資料の配布は早めに。またプレゼンテーション終了後すみやかに感想をFORUM上に提出してください。プレゼンテーション用の文献は2週間前までには受け取ること。また任意ではあるが出来るだけ担当者と事前に打ち合わせをすることを薦める。
第5回目
同上 同上
第6回目
同上 同上
第7回目
Presentation (2) 同上
第8回目
同上同上
第9回目
同上同上
第10回目
Presentation (3)同上
第11回目
同上同上
第12回目
同上同上この週までに教科書p.176まで各自読んでおく。
第13回目
Presentation Extra3回の個人プレゼンテーションをもとに、希望者による任意のプレゼンテーションを行う。
第14回目
卒業研究に向けて4年生も交えて質疑応答をする予定
第15回目
まとめ

教科書
Martyn Denscombe 2003 The Good Research Guide. 2nd Edition. Buckingham: Open University Press
(この教科書は2年間継続して使用する予定である)
参考文献
応用言語学、コミュニケーション論、社会学の専門誌の記事を用いる。主なものは以下の通りである。 Applied Linguistics, Discourse and Society, Discourse Studies, ELT Journal, English Today, Human Communication Research, Journal of Communication, Language Culture and Curriculum, Language Learning, Language and Education, Language in Society, System, TESOL Quarterly, World Englishes.
図書館で定期購読をしている場合は各自で用意し、その他の場合は担当者が用意する。
成績評価方法
授業への参加度、プレゼンテーション、期末レポートを総合的に評価する。
そのほか受講者への指示/メッセージ
FORUMは随時チェックすること。また任意ではあるがMSN Messengerを登録しておくとよい。

プレゼンテーションを行うにあたって、担当者に資料の印刷等を頼む場合は、その週の火曜日午後3時までに原稿を渡すこと。

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