授業計画 | テーマ | 内容 | 授業を受けるにあたって |
第1回目 | 私たちのルーツ | 生命の誕生と進化 | どのようにして生命が誕生したのか |
第2回目 | 科学文明と環境問題 | 産業革命から現代まで、文明の発達と公害の発生 | 文明に必要なものは何か.典型7公害とは何かを調べる。 |
第3回目 | 人口増加問題 | 途上国における環境の現状 | 資源の枯渇状況を調べる。 |
第4回目 | 地球環境問題 | 地球環境問題の現状 | 環境問題の歴史 |
第5回目 | 環境保全 | 環境保全活動のテーマ:地球温暖化対策、廃棄物対策 | 生活の中で、できる環境対策は |
第6回目 | 環境法の整備 | 環境関連法、環境基準 | リサイクル法を整理する。 |
第7回目 | 国際環境規格ISO14001の発行 | ISO14001発行の背景と意図するもの | ISO14001導入のメリットは。関心のある組織のCSRレポート又は、環境報告書を入手する。 |
第8回目 | 環境マネジメントシステム:
Plan(方針、計画) | 適用範囲、用語の定義、環境方針、環境側面、法的及びその他の要求事項、目的、目標及び実行計画.環境影響評価を実施する。 | 教科書を事前に読む |
第9回目 | 環境マネジメントシステム:
Do(実施及び運用) | 資源、役割、責任及び権限、力量、教育訓練及び自覚、コミュニケーション、文書類、文書管理、運用管理、緊急事態への準備及び対応 | 教科書を事前に読む |
第10回目 | 環境マネジメントシステム:
Check(点検) | 遵守評価、不適合ならびに是正処置及び予防処置、記録の管理、内部監査、内部監査チェックリストを作成する。 | 教科書を事前に読む |
第11回目 | 環境マネジメントシステム:
Action(マネジメントレビュ-) | マネジメントレビュー、最高経営層の判断及び指示、
環境方針を作成する。 | 教科書を事前に読む |
第12回目 | 環境コミュニケーション | 環境教育、地域との共生 | 企業の社会的責任を調べる。 |
第13回目 | 環境経営 | 経営者の役割、環境対策と経営への影響 | 優良企業の条件を調べる。 |
第14回目 | まとめ | | |
第15回目 | 試験 | | |